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『読書の秋に!おすすめの一冊』
寒いですね。北海道はすっかり秋めいてきましたが、秋といえば食欲の秋?スポーツの秋?いえいえ、読書の秋でしょう。カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞を受賞されましたが、あなたが読書の秋におすすめしたい一冊を教えてください!

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住野よるの「夜のバケモノ」(あたさん)

花火(れみすけさん)

私が読書の秋におすすめしたい一冊は、
ピエールルメートル『その女アレックス』です。
新作はまだかまだかと待ち望んでだいぶ経ちますが、こちらのシリーズ?はあっという間に本の世界に引き込まれ、圧倒され、気がついたら読了しています。
読後の気持ちは良いものではないのですが、ストーリーの展開が本当に素晴らしい作品です。(すうみいさん)

中村計「勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧幻の三連覇」
スポーツライター中村氏が、伝説の監督や選手に真摯に向き合う。だからこそ、彼らが心を開き、語る。これまでの報道では伝えられなかった事実や心情がきめ細やかに解き明かされる一冊。(ももこさん)

24人のビリーミリガン!最初読んだ時は衝撃的でした・・・何度も読みました!(chikaさん)

湊かなえさんの「Nのために」です。ドラマ化もされていたので、ドラマを見た人には描写背景がわかりやすいかと思います。原作とドラマの違いを楽しんでいただきやすいかと思います。(りえさん)

8年目の花嫁(マツリンさん)

遠藤周作 私が棄てたた女(かっぱさん)

『動物になって生きてみた』
作者:チャールズ フォスター 翻訳:西田 美緒子
動物のような暮らしを人間がしてみたらどうなるのかという、少年のような疑問をものすごい頭のいい人が実際にやってみる本。想像以上にしっかり体験して、冷静に分析する形式が新鮮でクセになる。
寒い冬でも自宅で自然の中の動物たちの暮らしに想いを馳せられる。また、人間も動物なのだという当たり前のことを考えることができる本。(のうちさん)

罪の声(おっつさん)

「きよしこ」重松清(コサカさん)

下町ロケットです。いろいろなことがありながらも夢が大空に飛び立っていく様子がとても面白い!(わわさん)

罪と罰(とらふくさん)

火花(たかやんさん)

星新一「ボッコちゃん」がおすすめです。短いお話がいくつもある本なので、少しの時間でも読み進めることができます。すべてのお話のオチに感動すると思います。(ぬこさん)

走れメロス(たやさん)

「卵のふわふわ」宇江佐真理
ほんのり心温まる江戸の家族の物語(north_wingさん)

世界の果てのこどもたち 中脇初枝さんの本です。すごく考えさせられる本です。
生きていくことがどんなに大変で尊いことか感じられます。
今のこの時期に是非読んで欲しい!(金の豚☆さん)

エドワードゴーリーの画集を眺めながら、、、焼酎お湯割り!(まだがすかるさん)

面白い人に会ったよ(キャボさんさん)

アルジャーノンに花束を(ちゃいさん)

数字の悪魔(くまさんさん)

「 ごきげんな人は10年長生きできる 」 坪田一男著 が
今読みたい一冊です。(HIDAMARIさん)

君の膵臓を食べたい(いけまゆさん)

秘密 東野圭吾(こんこんさん)

三浦綾子「海嶺」がおすすめです。壮大なドラマが時間のたつのも忘れさせます。(キャシーさん)

橋本治「たとえ世界が終わっても ──その先の日本を生きる君たちへ」
高校2年の息子を持つ親にとって、彼らの生きるこれからを考える上でとてもためになると思った。バブル時代を引きずっている私の時代はもう終わったと実感した。
資本主義だからと理不尽なことも納得していたが、これからは違う発想が必要だと思う。若い人に読んでほしいと思う。(なおさん)

島田雅彦の無限カノン三部作は登場人物がどうなっていくのか気になってのめりこんでしまいました。(ぴちゃんさん)

京極夏彦の「姑獲鳥の夏」です。独特の文体とちゃんとしているように見えて非常に奇妙な世界観に引き込まれます。何より圧倒されるのが、本の厚さ!文章の難解さもあって読み応え抜群なので、読書の秋に腰を据えて読むのに持ってこいの一冊です。(みやびさん)

神去りなあなあ日常(かぴさん)

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