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今月の投稿テーマ
『あなたの「地域を知る一冊」』
 北海道は文学の舞台になることも多い土地ですね。道内出身の作家も多いです。
 AFCプレミアムプレスは、北海道に関わる書籍を紹介する「地域を知る一冊」を連載していますが、紹介した本は今回で49冊になりました。まだまだたくさんの作品が出てくるでしょう。一冊の本が人生に希望を与えたり、生き方に大きく影響することもあると思います。
 この機会にお聞きします。みなさまの心に残る北海道に関する作品、北海道の作家、その「推し」の内容と共にぜひ教えてください!

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『阿寒に果つ』天才と呼ばれた少女の物悲しい話。(のるんさん)

すみません…全然、分かりません。
でも、「地域を知る一冊」だなんて、なんか素敵ですね!!(ぴのこだっくさん)

乃南アサさんの小説が好きで、よく読んでいます。何冊か、北海道を舞台にした開拓史の小説を読んで、過酷な内容と、それを生き抜く力強さに
、衝撃を受けました。(りんごさん)

北海道といえばやはり北の国からが好きです。
あぁいう世界観のドラマが中々ないので懐かしいです。(マスタクさん)

西村京太郎さんの十津川警部シリーズの札幌や北海道を舞台の本です
昔の札幌駅の感じが思い出します(むら5さん)

ゴールデンカムイは、アイヌ文化と食についてこれでもかと書かれていて是非読んでほしい(Kさん)

氷点:三浦綾子さん
北海道の旭川を舞台にした作品。
人間の生まれながらの悪を題材に描かれたもので考えさせられたことを思い出します
(櫻子さん)

三浦 綾子さんの細川ガラシャ夫人です(みちさん)

重松清さん著カシオペアの丘の上でです。これを読んで、としまえんの遊園地や、木馬、そして北都観音、炭鉱、ボイジャーそういったものが印象深くて、今でもそういった話題が出るとこの小説がよぎります。星の降る丘、因縁と赦し、生死、色々な軸が入り混じっていた作品だったと思います。小さい頃に読んだのでまた読みたくなりました。この作品がとても思い出深いのも、初めて小説を読んで涙があふれた作品だったからだと思います。(うさこさん)

志賀直哉 『網走まで』(ココンさん)

増田俊也さんの「北海タイムス物語」 : 日本の数多くある最高には程遠く、最悪まではない人生が面白い。(よつしーさん)

365日北海道絶景の旅
が、好きです。写真も北海道の絶景も素晴らしすぎて、視覚から入って、行ったことないのに北海道にリゾートバイトに行きました。(まるさん)

愛を積む人 綺麗な景色に癒される(レンスキさん)

『阿寒に果つ』早熟な天才少女画家。
彼女が画家として大成する姿を見てみたかったと思います。(etsukoさん)

北海道と青森そして山陰を舞台にした、水上勉の「飢餓海峡」に旋律を覚えた(sabu46さん)

ドナルドキーン
表音文字の文化圏の人が『ローマ字日記』暗号解読に惹かれるのは良く分かります。何とか名を成そうと、文学のような古臭いものではなく、日本の伝統から切り離されたところで芸人やユーチューバーのようになって、肉体言語を表現していたことが容易に想像できます。平易な文章で先行研究に多くを負っていますが、異なる文化的背景を持った人がアルファベットで書いたというだけでも大変意義のある仕事だと思い(ヨシツグさん)

銀の匙です。札幌の私立中学に通っていた八軒 勇吾は受験に失敗し、農業高校(エゾノー)に通うことによって、たくさんの仲間に囲まれて人生を見つめなおす点に感銘を受けました。(うさぴょんさん)

伊藤整の『若い詩人の肖像』です。学生時代小樽に住み、伊藤整も登って通ったという急な坂を毎日歩いて通学。その頃始まった「おたる雪明かりの路」は伊藤整の作品から取ったとか。青年時代を小樽で過ごしたわたしにとっては、その作品の時代こそ違いますが、その舞台と自分が過ごした時代とを結んでくれる作品のように感じます。(ひできさん)

桜木紫乃 ホテルローヤル
人々の観察という作家の特性自体が小説になったようなストーリーで悲哀や嬉々交々を感じられる作品でオススメです。(まるさん)

川越 宗一さんの「熱 源」を読み始めています。北海道に住んでいて、アイヌの方々の事やロシアについて少しでも知りたいものですよね。(ユリッペさん)

京極 夏彦さんの作品が好きです。
映画化されている作品も多く、小難しくなく、でも十分に楽しめる作品が多く大好きです(まもるさん)

神奈川県に住んでいるので北海道については全く分かりません(ゆきちゃんちゃんさん)

「北の国から」に尽きます。映像を見て五郎さんの生真面目ながらも実直な生き方に感動し、ラーメン屋で怒るシーンや「誠意って何なんでしょう!?」のシーン等は改めて、本で読んで胸に刺さりました。(熊五郎さん)

文学ではないのですが北海道の丹頂鶴ですね(よしぼうさん)

北の国から(チイチイ江森さん)

私は、夫の影響もあり「丸谷金保著 乾杯!ワイン町長」を推します。北海道池田町の寒村をぶどうの成育からワイン造りまで、ワイン城の建設等、町の発展と繁栄に尽力した方です。ワイン造りに至るいろいろな葛藤など、当時の苦労とアイデアがとても新鮮で面白かったのを思い出します。著書から得た「発想の転換」が、今でも大切にしていることです。(ヨコ母さんさん)

北海道を味わう 小泉武夫 食の宝庫(過ぎ過ぎさん)

富良野のラベンダー畑の風景(キンキン江森さん)

ひかり苔(多次元さん)

秀良子「おしゃべりは、朝ごはんのあとで。」

こちらは朝ごはんエッセイの漫画本です。
北海道出身の方ではありませんが、札幌にいらっしゃって朝ごはんを食べることが出来るお店の紹介をしています!
あたたかい雰囲気の絵と柔らかな言葉で楽しく北海道を知ることが出来る本だと思います。(ランさん)

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