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古い本です。アイヌ人物誌。松浦武四郎が書いて更科源蔵が昭和56年に改めて発行しました。読むと辛くなりますが、忘れてはいけないことが書かれています。(takahideさん)
今、思い出せないのですが、確か「石狩川」の小説がありました。映画もあり、北海道移住者の開墾とその苦闘する物語です。 北海道の母なる川を主題にした本ですが、コロナ禍の中、改めて読み直したいと思います。(いつこくたかしさん)
「佐々木譲」です、警察シリーズで札幌の地名が出てきて、自分がその場に居るよな、感動を覚えます。(ビデオさん)
三浦綾子の塩狩峠です。旅行した際に、ホームに立ち、小説の場面が浮かび上がってきました。(さとちゃんさん)
高校生の時、はじめて三浦綾子さんの塩狩峠の本を読み、衝撃を受けたのをおぼえています。あれから数十年たった2年前、道内旅行した時に塩狩駅や三浦綾子さんの生家に立ち寄ってきたのを思い出しました。 (ニコチャンさん)
「探偵はBARにいる」です。映画化された時に、当時住んでいたすぐ近くが撮影場所で、友達がエキストラでとして出演していました。小説を読み、映画も映画館に見に行きました。札幌をはじめとして北海道の色んな所が出ていて、思い出の作品です。(じゃまいかさん)
北海道出身の作家だからといって、好んで読むということはないですが、知っている場所が出てくると想像しやすくてだと力が入ります。逆に、事実と違うような描写だと違和感が消せなくて、読後感にも少し影響する気がします。(猫野コネさん)
石川啄木の作品です(おりんさん)
佐々木丸美さんの「雪の断章」札幌の高校を卒業し就職して初の職場が浦河でした19歳で友達もまだ出来ずラジカセで音楽を聴きながら「かずさや書店」で偶然見つけたこの本を読んだ記憶が蘇りました。なんかグッときたんだよな~!(キックさん)
最も好きなのは池澤夏樹の『静かな大地』淡路から静内に入植した人々の栄枯盛衰。アイヌ民族との関係も考えさせられる。手島圭三郎の版画が素晴らしい絵本『しまふくろうのみずうみ』北の動物シリーズは、どれも心をわしづかみにされる。『大きな手大きな愛函館カール.レイモン物語』川嶋康男のノンフィクションの力!朝倉かすみ『田村はまだか』果たしてススキノに田村は現れるか? 北海道の自然、歴史、食、人の魅力❗に乾杯!(北斗七星さん)
三浦綾子さんの「塩狩峠」です。高校生のときに読んで、ラストに衝撃を受けました。(つとさん)
スミマセン、読書はほとんどしないので、ゴメンなさい。(しゅーくりーむさん)
三浦綾子さん テレビで「氷点」のドラマを毎週楽しみにしてたのを 思い出します。(gongonさん)
「私達の郷土を知ろうーまく・おまない」が面白いです。(はらぽちゃ君さん)
ぽっぽや(makowariさん)
やっぱり鉄道員!他にもいろんな本出ていますが、越えるものはないと思っています。(ちくわさん)
三浦綾子さんです。塩狩峠が感動です。(メーメーさん)
池澤夏樹「静かな大地」です!(サトコさん)
さっぽろ燐寸ラベルグラフィティー 上ケ島オサム 和田由美 燐寸のラベルを紹介した本です。 同級生が発行しました、(ととちゃんさん)
30代の頃に読み深く心に残った作品は船山薫の石狩平野です。明治初頭の北海道での人々のご苦労の実態と心象風景、札幌の街々の情景を目に浮かぶように描写している文章に引き込まれ何度か読み返しました。TVドラマ化されたのかもしれませんが記憶に残っていないので是非観てみたいです。(あおいうみさん)
「生存者ゼロ」2013年安生正デビュー作です。根室半島沖から始まった正体不明の何かが北海道を侵食していく惨劇が、ウィルス感染症学者、自衛隊、政府を巻き込んで展開されていきます。後半札幌ドーム近くのヨーカードーで自衛隊によるドンパチが始まるのにはファイターズ、コンサドーレファンも腰を抜かすのではないでしょうか。 もうすぐ札幌ドーム通いが始まります。地下鉄福住駅からヨーカドーに出るたび思い出すかも。 (きくちゃんさん)
未読ですが何だかディザスターが身近な街を舞台に起こるなんて怖そう・・・(H)
北海道にこだわって本を選んだことはないです。(おでんさん)
題名は忘れてしまいましたが、渡辺純一氏の与謝野鉄幹夫妻の生涯を描いた小説が記憶に残っています。特に晶子のエネルギシュな生き方に改めて感心したものです。 (arinkoさん)
三浦綾子さんの氷点は中学生の時に初めて読んで、以来何度も手に取っています。読んでいると、光景や描写が目に浮かんで引き込まれます。子供の頃理解できなかった義母の思いが、大人になってその思いに寄り添えるようになったり、複雑な思いに胸を打たれます(3びきの道産子母さん)
渡辺淳一 医学的な裏付けがありながら物語性もありとても好きな作家です。(ミドリさん)
地域を知る一冊ではないが、JR北海道車内誌で連載している小檜山博氏の連載エッセイ。 北海道に移り住んでしばらくのこと、仕事で帯広から札幌に月1くらいで約1年間ほどJRを利用した際に目にてから楽しみに読ませていただきました。 車窓からの四季折々の風景と小檜山氏の幼少期から大人までの出来事を綴ったエッセイが風景とラップしてまだまだ北海道は自然が厳しいが、それが大変豊かであることに気づかされました。(ガーリックさん)
「HO」です。地域やその地域のモノ思いなどが詰まっていて深くてしりごたえあります(momoさん)
開高健の「ロビンソンの末裔」 ずいぶん以前に読んだので、内容を忘れてました。戦後の北海道開拓の話でした。(ネットで確認)拝み小屋(合掌造りの屋根だけの小屋や「家の中から食い物の匂いがしない」、つまり食い物がない、ということなんですね。 そんな場面が印象に残っています。(ルドルフさん)
札幌出身の作家「船山馨」。若い頃『お登勢』を読んだだけですが、由井りょうこのノンフィクション「黄色い虫」を読み、夫婦でヒロポン中毒になり、壮絶な生活であった事などを初めて知った。しかしなぜか悲愴な感じがしないのだが、北海道人の性格か。作家の母堂がモデルという『石狩平野』を読んでみようと思う。(のりちゃんさん)
さっぽろ昭和の街角グラフティーだったかな。昔の札幌の情景を描いた本だったような。今と違う情景に、少し懐かしいような。(ふくさん)
未読ですが何だかディザスターが身近な街を舞台に起こるなんて怖そう・・・(H)