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コロナ禍の中での生活様式で、「不要不急」なことはしない、というのがありました。 改めてそう言われてみると、わが生活、「不要不急」なことだらけだったような気がします。 生の音楽を聴いたり、美術館に行ったりということは「不要不急」かもしれないけれど、それができなくなった生活は、なんと味気のないものだったことでしょう。芸術に触れることでどれだけ生きる力をもらっていたのか、初めてわかりました。 アーティストが作品を通して伝えようとした何かが、元気をくれるのでしょうか。 人が集まれなくて制約の多い中ですが、アートに触れる生活は忘れたくないものですね。 一枚の絵を飾ったり、音楽を聴いたり、生活の中にちょっとしたアートを取り入れて、心の平安を保ちたい。 みなさんは、日ごろどんな風にアートと接していますか?ひょっとして、ご自分で創作活動とか? アートとのつき合い方、どうぞお聞かせください。
いつもよりネットを使って、絵画や写真が載っているサイトを見ている。(のるんさん)
私はドラマや映画のエンタメを見ることが好きです。後者は、不要不急なものと言われることもあったけれど…。緊急事態宣言が発表されたときくらいに、リモートをうまく利用したドラマが増えました。また、コロナの世界戦を描くことで、主人公が救われたドラマもありました。憂鬱で不安ばかりだったこの未知のウイルスでも、ちょっといいかも我慢しよう、付き合っていこうみたいに前向きにいられたのはアートのおかげです。(うさこさん)