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『海峡の光』(辻仁成著)〜作者の母校・函館西高校からは故郷・函館の巴湾の風景が眼前に広がり、かつてその中心にあった青函連絡船の面影が目に浮かびます。視野を展開すると、右手にあるだろう少年刑務所を舞台に、主人公が体験したかつてのいじめっ子・いじめられっ子の精神の暗部の流れを描いた名作であり、20数年前の作品でありながら現代の世相にも通じる部分の多い問題提起作と感じている。(みうらっちさん)
北の国から(キャンさん)
渡辺淳一 社会派小説や伝記小説、恋愛小説など万能作家(ナンゴウヨンさん)
今野 敏・・・日本推理作家協会理事長の経験もあり、エンタメ小説の重鎮(ヒデシュウさん)
隠蔽捜査シリーズ面白いですよね!(H)
何もありません ごめんなさい(暇なサラリーマンさん)
北の国から(HANAさん)
『オホーツク街道』司馬遼太郎。オホーツク沿岸の古代文化について非常に良い参考書になると思います。(noneさん)
年齢がバレてしまいますが いがらしゆみこ先生のキャンディキャンディ が大好きで夢中で読みました(^O^)(ゆずむぎさん)
篠路歌舞伎ノート 伊藤書房 中村美彦著 篠路歌舞伎というのがあった歴史を知れる一冊(サトケンさん)
三浦綾子さんの時代背景や考え方等、その時代に生きていない私でも風景などが浮かんでくる描写。 主人公の両親の行動には何度も歯痒い思いをするが、それを読者に感じさせるのが流石。(けいこまりさん)
「挽歌/原田康子」 若さゆえの青春の光と影、愛と別れ、人間の強さと弱さを描写している(デシさん)
三浦綾子「氷点」ドラマ化され、映像でも楽しめた。根底に出生の秘密があり、そのため愛情を受けられない家族の中で育ちながらも成長する子どもの様子が印象深い。 (ヤママヤさん)
京極夏彦さんのファンです。ホラーとミステリーが好きなので。(アズサさん)
北の国から(もんちさん)
北海道探検記 知られざる道内の隠れた存在を・・・(とっちゃんさん)
渡辺淳一 光と影 手術によって大きく運命が別れた二人。どちらが幸せだったのか、運命の残酷を描くっていう説明文に納得(よまたけさん)
北の国から(0606さん)
三浦綾子 塩狩峠 中学時代に読み衝撃を受けました(kanjaniさん)
約50年前「阿寒に果つ」「塩狩峠」を読みました。いずれも北海道の雪のイメージが強く、作品の影響で自分が暮らすようになった「北国」のことを強く意識するようになりました。当時の別の話ですが、著名な旅行関係出版社のガイドブックに「藻散布(もちりっぷ)、火散布(ひちりっぷ)」を「もさんぷ」「かさんぷ」と、まちがったルビを振っていたのを思い出しました。地域を知らない人が書いた「地域を知る一冊」の思い出です。(ヒロシさん)
365日北海道絶景の旅 (うちの今市くんさん)
原田康子 どの作品も、人間の生き方を深く考えさせてくれるものばかりで、作者を知ってから、次々に何作も読みふけりました。(ゆひかさん)
北の国からは北海道のドラマとして人情味豊かで心に残る作品でした(さぼちゃんさん)
渡辺淳一さんです。恋愛小説を、始めて読んだ作家さんです。夜中まで必死に読んで、最後の結末を期待して読み耽りました。(ももぱんさん)
渡辺 淳一です。 高校時代の先生が渡辺淳一の友達で、図書館にもたくさんの本がありました。 高校生の時、図書館の彼の本は全て読みました。(りんごパイさん)
私が「北海道がテーマの作品」と聞いて真っ先に思い浮かんだのは「ゴールデンカムイ」です。私はこの漫画で初めて「アイヌ」の人の生き方や言葉について詳しく学びました。シリアスな内容かと思えばお腹を抱えて笑ってしまうような内容まで幅広く、普段漫画を読まない私でも一気に読んでしまう魅了があります。推し漫画です!未だに行ったことのないウポポイにも行ってみたいと思えるきっかけとなりました。(ちろるさん)
秀良子「おしゃべりは、朝ごはんのあとで。」 こちらは朝ごはんエッセイの漫画本です。 北海道出身の方ではありませんが、札幌にいらっしゃって朝ごはんを食べることが出来るお店の紹介をしています! あたたかい雰囲気の絵と柔らかな言葉で楽しく北海道を知ることが出来る本だと思います。(ランさん)
ひかり苔(多次元さん)
富良野のラベンダー畑の風景(キンキン江森さん)
北海道を味わう 小泉武夫 食の宝庫(過ぎ過ぎさん)
私は、夫の影響もあり「丸谷金保著 乾杯!ワイン町長」を推します。北海道池田町の寒村をぶどうの成育からワイン造りまで、ワイン城の建設等、町の発展と繁栄に尽力した方です。ワイン造りに至るいろいろな葛藤など、当時の苦労とアイデアがとても新鮮で面白かったのを思い出します。著書から得た「発想の転換」が、今でも大切にしていることです。(ヨコ母さんさん)
隠蔽捜査シリーズ面白いですよね!(H)