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『アカシアの花咲く頃』
道外から北海道に引っ越してきた一年目、ここは匂いの無いところだなと思いました。本州では町を歩けば当り前のように香ってくる、春のジンチョウゲ、秋のキンモクセイの芳香がないからです。
しかし、北海道の初夏、町に甘い優しい香りが漂うのを知りました。これがアカシアのものだとわかり、以来この白い花が咲くと、ああ夏がやってきたなと思う「北海道の匂い」となりました。

正確にはこのアカシアは実は「ニセアカシア」だそうですが、北海道でアカシアといえば白い花の咲くニセアカシアですね。北原白秋が「この道はいつか来た道」でアカシアと時計台を歌詞とし、石川啄木は札幌のアカシアを詩に詠み、石原祐次郎も「恋の町札幌」でアカシアを歌いました。

短い夏がやってきます。アカシアの香りが漂い始めます。
アカシアに、この季節に、みなさまは何を思うでしょう。
アカシアの思い出(あるかな?)、北海道の初夏の思い、どうぞお聞かせください。

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やはり裕次郎の歌ですね。毎年大通りのアカシアを写真にしています。はやと(はやとさん)

私はライラックの香りでもうすぐ夏がやってくるのかなぁって気分になります。(こすこすさん)

凄く申し訳有りませんが、30歳の時、北海道に来てアカシアを初めて知りました。今48歳。だんだん北海道の事がわかってきた高次脳機能障害者です。アカシアの色が鮮やかに見える頃が僕にとっての"暖かくなってきた"って言う季節です。(みかもなさん)

ラベンダーの丘ですね(おりんさん)

コロナ禍で、何処にも行けず、せめてお花と、食事で心を豊に保ちたく、日々の生活に潤いをと、願いつつ 近所の、藤棚の花を楽しみに待ってます。(すみれ色さん)

すずらん狩りに行って、みんなでお弁当を食べた事を思い出します。すずらんの清々しい匂いがしました。かえるもぴょこぴょこ跳ねていました。(みーママさん)

昔、天文小僧を自負していた旭川の学生だった頃、初夏、思い立って後輩と二人でリュックを担いで美瑛の丘陵へ「星空探訪」と称してでかけました。
気候もよく、きれいな星空でしたが、愚かな小僧は、夏至が近いということが頭になく、3時半には明るくなって星は消滅。
明るくなった周りを見渡せば、美瑛の丘陵の道路に寝転んでいました。少しだけ虚しい思い出です。(ルドルフさん)

初夏の夜明けを美瑛の丘で迎えるんなんて虚しいどころかとても素敵な思い出だと思いますよ(H)

北海道に生まれてからずっと住んでますが北海道の夏の匂いを気にした事なく既に40代。。
アカシアを調べて確認しました。笑
今年からは違う目線、気持ちで夏の始まりを感じる事ができるので何だか楽しみです。
年々、温暖化等の影響で異常気象だったりなので今年の夏がどうあるのか不安でもあります。
コロナ禍の問題もあるので考える夏になるのでしょうね。(Asaさん)

アカシアの花を見ると、夏が来たと思います。(道産子2さん)

アカシアといえば蜂蜜!一年ほど前から蜂蜜にはまっていて、アカシア蜂蜜は香りがいいんです。残念ながら、花の香りはわかりません。(ニブルスさん)

大通のアカシア今年は静かにめでるのがベターかな?!!イベントもないし
(ム-ンさん)

アカシアの花は札幌には欠かせない 古い昔を思い出させてくれる(ひなたさん)

花の匂いを嗅いだことが無い訳ではない。街を歩いて季節の匂いを感じることは無い訳ではない。アカシアの匂いはわからない。匂いだけを嗅いでどの花かを当てることはできない。数年北海道を離れて暮らした土地は香川県と静岡県。植物の種類は違っていた。キンモクセイという花を初めて知って匂いを嗅いだ時に感動した。これがキンモクセイか!と。馴染みのない土地では感受性が豊かになるのだろうか。(みったんさん)

アカシアといえば、関口宏氏の奥様である西田佐知子女史の唄小さい頃幾回聞いたことでしょう。(ベンタカさん)

西田佐知子さん大人気ですね。やっぱりアカシアと言えばあの歌なのでしょうか(H)

アカシアが外来種ということを恥ずかしながらこちらで知りました。この季節に思い出すのはシロツメクサやタンポポで編んだお花の冠です。小さな虫がいたり、手が草のつゆで黒くなるけれど、夢中になって作って遊んでいました。今の子達はお花の冠編めるのかな·······(SONOPINOさん)

大学進学を機会に北海道を離れて40年ほど。本州各地を転勤しながら最後の勤務地が札幌市でした。「アカシアの花」に余り馴染みも無く、過ごしていたのですが、定年を機に札幌移住しました。この時期と言えば、本州ですっかり花粉症に取りつかれた私がようやくかゆみと鼻水から解放される時期になったという感じでしょうか。街中のアカシアの花盛りも又春の便りの一つですね。(三毛猫のパパさん)

北海道の初夏と言えば『すがすがしいカラットした空気』本州の梅雨を考える時、まさに天国と地獄?。この時期になると例年は地方訪問と称する来者が増加すること・・・。その都度、なんちゃって説明資料作成、訪問コース+観光と夜の部の設定作業。これもまた地方中間管理職の宿命的間接業務かと。コロナ禍で梅雨時期避難出張者も来ず、これもまた寂しい限り。早くこの災害が終息することを願うばかりです。(ヒロ3さん)

東京に本社があって北海道に支店や支社がある企業ならあるあるの悩みですよね。(H)

しばらく道外に住んでいたのですが、13年ぶりに札幌へ戻ってまいりました。なかなか暖かくならないので、本当に北海道に夏が来るんだろうかとやきもきしています。短い夏を楽しみにしています。(あさこはんさん)

数十年目結婚したばかりによくカラオケに行き石原裕次郎の「恋の町札幌」が18番でよく歌っていました。
最近は、カラオケに行く機会がなくなりましたが、今でもイバン好きな歌です。(札幌のマッペさん)

時計台の下で会って私の恋は始まりました・・・出だしから既にロマンチックですよね(H)

団地の歩道沿いのアカシアが咲くと、春だなぁと思います。友人から、花は天婦羅にして食べられるのよと聞きましたが、どうにも可哀想に思えて、いまだに実行出来ずにいます。裕次郎さんの「恋の町札幌」のロマンチックな花に「食」は似合わないですしね。(のりちゃんさん)

昔、道を歩いていて急に甘い香りがしてきたので横を見ると白い花が咲いていました。何の花か知らなかったので調べてみたら「ニセアカシア」でした。それ以来好きになりました。(ハイジさん)

北海道の初夏、最高ですね!
「ふきのとう」の曲にもあるし……
我が家のライラック、大通公園で無料配布で貰って植えたものです。
並んでる間、爽やかな風が吹いてました(今井さん)

先輩が、カラオケの十八番(おはこ)で、よく歌っていた
西田 佐知子さんの(アカシアの雨がやむとき)を、思い出します。。

少々、否、かなり陰鬱で暗い歌詞ですね。

1960年、安保闘争敗北の時代に流れ、 永 六輔さんは(上を向いて歩こう)を・・・

自分にとっては、(ヨイトマケの唄)(山谷ブルース)(昭和ブルース)(傷だらけの人生)(時代遅れの酒場)へと繋がります。



(tonkさん)

 アカシアといえば西田佐知子さんの「アカシアの雨がやむとき」を思い出します。まだものごころがついたばかりの幼い頃でしたが、何となく心に残っています。(さささん)

中学生の頃、夏に児童交流事業で姉妹都市の赤平に行きました。
地元の中学生と一緒に時計台やクラーク博士の像を見、夜はジンギスカンのバーベキューを楽しみました。
食べた後はしゃいで遊んでいたら捻挫してしまい、せっかくの旅行を後半は車椅子ですることになってしまったのですが、サポートしてくださった赤平の方がとても優しくて、大変でしたがとてもいい思い出を作って帰ることができました。(ありささん)

怪我は残念でしたが人の優しさに触れることができて良い思い出になったのですね(H)

何年も前、アカシアが爆発的に咲き乱れた年、近くを通っても、遠くても風に乗って甘い香りが流れてくる。いつも深呼吸しながら香りを楽しみ、樹を見上げ、散歩が楽しい年でした。(おでんさん)

ニセアカシアは大好きな花の香りの一つです。窓から花が咲いているのを見つけたら香りに包まれに散歩に行きます。(tinkさん)

小樽の浜で泳いだ夏、よかったなあ。(みーくんさん)

花には無頓着でアカシアの花の香りにあまり関心がありませんでした。しかし、コロナ禍の中これからは、花の香りにも関心を持って生活していきたいです。(わんわんさん)

残念ながら、アカシアにまつわる思い出はありません。そもそも北海道の初夏とはいつ頃でしょう?
初春は3月下旬として、晩春は桜が満開になり、シラネアオイも見頃になる5月中旬。
これと入れ替わるように5月下旬にはライラックの季節になり、初夏が訪れます。
私のイメージはこんなところです。(Yukiさん)

そのイメージ通りだと思います。ライラックが夏の訪れを教えてくれるのではないでしょうか(H)

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