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投稿塾
今月の投稿テーマ
『紙』
昨今、紙はデジタルに押され気味。朝日新聞の北海道の夕刊も無くなってしまう…
デジタルでも読めるけど、手に触れられる紙はやっぱりいい。
きれいな装丁の本とか、手で感じる紙の感触がほっとします。手元に置いて置きたくなります。跡形も無く消えてしまうデジタルではなくて、何百年も残る紙。
便箋に書かれた万年筆の文字からは、書き手の温もりまで伝わります。
ご祝儀は紙で包み、水引も紙でできています。
障子越しの柔らかい光も紙ならでは。
思えば、良質な和紙の作られる日本は、紙が生活の中に根づいているのですね。
ああ、紙に字を書きたくなってきました。
どうですか?最近、紙に触れていますか?

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受検予備校で英語の個人指導をしています。オンライン辞書を使っている生徒が多いですが、基礎ができている生徒は、まず紙の辞書をじっくり使った経験があります。オンライン辞書では「ピンポイントの対応」しか目に入りませんが、紙の辞書なら一気に「広がりを持った世界」を把握できます。複数の意味があり、文例を何度も確認したらしい「跡」がマーキングや下線で残っています。ヨレヨレになっている辞書は文字通り「宝物」。(Yukiさん)

重たいけれど使い込んだ紙の辞書には何とも言えない味わいがありますよね(H)

やはり小説も紙で読みたいタイプです。
朝日新聞の夕刊が無くなるのは本当に悲しい。復活を切に願います。(タロさん)

紙とペン
わかっていても遠い世界
あーデジタル社会(亀ちゃんさん)

今年のお正月、家族4人が集まったので、書き初めをしました。それぞれが好きな言葉を書きました。
父は「自他共栄」社会人の娘は「挑戦」この春に大学を卒業する息子は「自分」そして母(私)は「誠」。
小さい頃は毎年書いていたのです。本当に久しぶり。10数年前、半紙を前に、緊張した面持ちで、今年一年の目標を考えていた小さな顔を思い出しました。
(ななかまどさん)

紙で読むのが好きなので夕刊休止は残念です(39Napoliさん)

紙、たくさんの知識や幸せを運んでくれました。小さいコロナは皆それほど裕福ではなかった時代、たまに父が買ってくれた本、調べ物をするために母が買ってくれた百科事典、夏休みの毎日のラジオ体操のあと1番に開いた朝刊、転校した友達との文通など紙には色々な思い出があり懐かしい!(ゆーままさん)

孫と折り紙をしました、日本独自の文化を大事にしたいです。(ruhaさん)

紙と言えど沢山ありますが、新聞だけは直接手に触れて読みたいです。特に新聞は読みたい記事を探すことも楽しみです。
天声人語も欠かさず書いていますが、より内容も理解でき、書くことでペン字の練習にもなるので、今後も続けていこうと思っています。(のんちゃんさん)

読むだけなら、画面でも紙でも変わらないはずだけど、やはり紙のほうが落ち着きます。視覚プラス手触り(触覚)の゙力でしょうか。(イツシさん)

紙で書かれたもののほうが記憶に残りやすいという研究結果もあるとか?(H)

lineや電話で連絡&挨拶等などを済ませる事が多くなりましたが、矢張り気持ちを伝える時、例えば誕生日メッセージカードは必ず紙ベースで水彩絵具と筆で手描きしたのを送っております。それと良い和紙で写経を書いてお送りしております。(マササチさん)

子供の頃、父が製紙工場に勤めており、その工場の倉庫には本や新聞など原料の古紙類が山積みになっていました。
足が悪く、イジメに合っていたので、そこに潜り込み手当たり次第本を読んでいました。
お陰様で今だに本の虫です。亡き母には、紙魚になると言われた程。
(玄武さん)

 かな書道を習っていました。
仮名用の和紙の魅力にはまり、書き損じた紙なども捨てられず全部とってあります。ブックカバーやプレゼントの包装紙として使用しています。(mikiさん)

書籍をめくる時の紙の手触りが好きです。(masaru24さん)

毎日天声人語を書いてから、絵手紙をかいています。
ノート、半紙、和紙はがき等いつも何かしらの紙は友です。(ヤスコさん)

仕事で資料を読むことは多いが文章作成はパソコン。
昔、書けた漢字が書けないことあり。(ちゅっちさん)

電子書籍も便利ですが、やはり紙の本が好きです。昔の初版本や限定版の本を集めています。特に限定版は、作家のサイン入りだったり、装丁が織物などでできていたりして、高級感がたまりません。蔵書印にもときめきます。(リョウコさん)

私は、手書きの文字が好きで、年賀状も手紙も手書きで出しています。手書きの文字は、書いた人の温もりや、息遣いが伝わってくるように感じています。(トシさん)

退職を機に年賀状のやり取りをやめたり、メモはスマホに入れたりと確かに紙との繋がりは減って来ていると思います。ただ、新聞は3紙購読しているので、かろうじて毎日繋がっているかと思います。ネットやTVででニュースを知る時代で、新聞購読者は減って来ていますが、昭和生まれの私にとっては紙媒体からの情報収集がとても大切です。あと、読み終えた後の新聞紙はいろいろ使い道があって便利です。(たきいくぞうさん)

仕事の記録は紙で残したくなってしまいます。デジタルだとやはり不安です。(みみさん)

デジタルのものもかなり増えている実感がありますが、紙のものも必須です。4年目の十年日記帳も本を読むのも断然紙派です。(りえこさん)

昭和生まれの私には、「紙」は生活に結びついた必需品です。デジタルの便利さは幹事ながらも、毎朝の新聞を開き、インクの匂いを感じながら読み、就寝前に日記を記すのが私のルーチンです。紙面の一層の充実を期待しています。(いそっぷさん)

これからも応援よろしくお願いいたします!(H)

毎月、漢字パズルを買い、取り組んでいますが、こだわりは紙の質です。価格が安い、問題が多い等、いろいろありますが、文字を書くときにシャープの芯が紙に食い込んだり、書くときにスムーズに運ばないものがあります。文字を書くときに本当に紙質は重要です。紙質が良いものは価格が高いのが難点ですが、こだわりを持って、ボケ防止に頑張ります。(teruさん)

老眼になってきて、小さな文字は見えづらくなってきてますが、やはり紙媒体で読み物を読みたくなるので、新聞はかかせない物です。(みゆきさん)

基本的に、紙って好きです。なぜなら、紙面と言うように広い面があるからです。歳をとってくると、狭いところを見るよりも広いところを見たいのです。パラッとめくるのも、とても良い。だからずっと紙を残して欲しいなぁ。(かずやさん)

孫が大きめの紙に絵とかシールとかで遊ぶので、つられて一緒にあそんでいます。
苦手な絵も頑張って描くようになりました。
紙類はいつも大、中、小ストックしています(ムーばあさん)

図書館に行って色々な紙と対話をしております。(tontonさん)

そうですね、紙の文化が以前より薄れてきているのは事実だと思います。でも、身近には、日記帳に、ノートに、メモ用紙に、いろいろ書き連ねていますし、小説もページがめくれる本が好きです。鉛筆やペンを使って文字を書くことは、高齢になった今、別の意味で重きをなしています。家には和室があり、障子やふすまに囲まれ落ち着いた雰囲気の中にいるのが好きです。いずれにしろ、紙の文化は無くなるとは想像しにくいですね。(草取り名人さん)

手紙を書くのが好きで、今日は誰に書こうかなとペンと便箋を前に、昔を想う時のどきどき感が、82才になった今も楽しみです。(marchanさん)

新聞しか触れてない気がします(カツヒサさん)

毎朝、朝日新聞にお世話になっております。デジタルは即効性がいいですが、年寄りはやっぱり紙ですね。(トミー0025さん)

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