AFC(アサヒファミリークラブ)は、朝日新聞北海道支社オリジナルの会員制クラブです。どなたでも無料でご入会いただけます。
ログイン後にご利用いただける便利な機能があります。ぜひ会員登録の上、ログインしてご利用ください。
ログイン
AFCとは?
新規会員登録
会員登録
職人が手がける日常使いの道具から、身に着ける服やアクセサリー、銘酒やグルメまで、今回は「手づくりのいい仕事」がテーマ。いつかは手に入れたいあこがれの逸品や、代々受け継いで大切に使っているものなど、皆さんの思い入れや思い出ストーリーを教えてください。
1ページ
グランドセイコーの腕時計。 テレビで見て以来ほしくなりました。
パティスリーシイヤのケーキ!絶品です。
手作りバック
神戸の靴で、足にフィットして値段も普通で履きやすい。1年に1回 物産展で購入できるのでまた楽しみにしてる
久保田の万寿という日本酒をいつか飲んでみたいです
20年前に編んで頂いた、北欧製のセーターは今だ現役です。特徴的な雪の北欧柄、二重に毛糸を使いとても暖かいセーターです。
いつかは買おうと思っているものは、手造りのおろし金とフライパンです。ついつい 安いもので、間に合わせています。
狸小路の日下鞄店はいつも気になります。
地元小樽でこの様なお店があったとは(流水理) 運河通りは観光客の街と思っていた私、目から鱗です。
今名寄で日本最北のワイナリーがワインを苦労しながら作っています。いつかきっとおいしいワインができることを祈っています。
いつか、魅力あふれる人になり、オートクチュールの服を着てみたいです
私の体に合った手作りのロッキングチェアーが欲しい。
手作りのものは持っていないし、今のところ、これといってほしいものもない。
30数年前に結婚した時に友人から贈られたガスコンロを、大事に大事に使っています。鍋をするときにはいつも大活躍の品物で、重宝しています。
職人さんが造るような手づくり品には縁がなく、もっぱら安い大量生産の既製品に囲まれた質素な生活をしていると改めて思いました。何時かそのような手づくり品に巡り合い、その時に購入する決断が出来る状態になりたいと、思います。
2ページ
北海道小麦を使ったパン店がもっと増えてほしい
馬具からカバン作りになったソメス。息子からプレゼントされたこともあり。大切に使っている。
ある情報番組で見た、高級ほうきではが、3万円ほどするのですが、なんと10年使える代物らしい。テレビでは、カーペットに入り込んだペットの毛を掃き出していました。さっそく購入を検討しようと、ネットサイトで調べたら、売り切れていました(笑)
着物ですね。伝統的なのがいいです。日本人に生まれてきたので、着物を着ようと、着付けを、習っています。奥が深いんですよ。でも不思議です。自分の生まれた国の服が、着れないんですよ。
パン教室の先生は手作りパンにこだわってきた人です。愛情いっぱいのパンをいただくとなぜか心が温まりすごく元気になります。私より25歳年上の先生ですが、いつも笑顔で元気いっぱい。前向きで明るく人生を生きています。老いを感じさせないあのパワーは尊敬そのものです。私のいつも目標とする人です。
最近、職人さんのいい仕事を紹介する番組が増えたと思います。記憶に残っているのは着物を傘にするリフォームをする人や、箪笥や仏壇のリフォーム、20万のパンチ、世界でも認められている様々な物等。自分のために世界で1つしかないと思って、いろんなものを作ったりリフォームしたりしています。大前掛けで作ったバッグ、気に行った携帯のストラップ2つで作ったイアリング、ボールペンに付いていた江ノ電の飾りをブローチにと…。手作りのいい仕事というより楽しさの紹介になってしまいました。
仕立てもらったスーツ
最近は、値段、流行に関係なく、好きな物を選ぶようにすると長く使う、着る、と考えるようになっています。 それが職人さんが作った物ならベストですが。
余市町の町外れの水産加工場で作っているソフトな一口鮭とばです。
小樽の田中酒造の仕事はすごいと思います!
毎月、さまざまな特集が組まれていて、読みどころ満載の紙面を楽しみにしています。
大切と言うか「遺品」です。 30年前亡くなった父親が、日本国天皇に頂いた各【軍人勲章】。 何人かの手に渡って私のところにたどり着きました。 私の後は、長男、次男、孫と続きます。 一番大事にしています。
いつか家族で受け継ぐような着物が欲しいです
銀製の帯締めは母から譲られたもので大切にしています。 鼈甲のネックレスをぜひ、気に入ったものを見つけたいと思っています。
手作りばんざい
3ページ
子供の頃から家じゅう「Nゲージ」が走り回っているのが夢でした。 いつかはそんな家にしたいです。
手作りのいい仕事をしているもののセレクトショップが好きです。函館や厚沢部にもあってたのしいです。
思い出のストーリーはありませんが、もうすぐ産まれる我が子に手作りをしたいと思っているのですが、なんせ不器用なので、手作り出来る方が羨ましく思います。少しずつ簡単なものから練習して、作ってあげたいです!
手作り万年筆がほしいです。
今は、少なくなった、こけしを大切にしています
最近雑貨市のイベントで買った硝子のペンダントが良かったです。
我が家の干し柿。庭の柿の木に今年も100個を越える柿が実りました。老夫婦2人で皮をむいて軒下に干しました。来月には干し柿ができてご近所にも分けることができるでしょう。
母の飯寿司 鮭の飯寿司、毎年分量を図らずに作るからしょっぱかったり、薄かったり。 でも美味しい。 今年は一緒に分量をキッチリ図って一緒に作りました。 私も作り続けていきたいです。
実家の両親は洋裁師。亡き父が夫に作ってくれた紳士服は二度と手に入らない形見になりました。今は認知症になってしまった母が作ってくれた私への洋服は、思い出と共に今でも私を温めてくれます。洋裁が嫌いで習うことをしなかった私。良いものはいつまでもいいものだと痛感します。
本革製品のアクセサリー 本革を使用した動物を型とった立体的キーホルダー と置物そして小銭入れ等・・・職人技がきわだっています。使い込めば使い込むほど皮のしなやかに光沢が増すします。そのうちに愛着すら感じるところが楽しいです。
醤油、手作り醤油にこだわってます。小さな瓶で何種類も好みに合わせて食べ比べてます。
昔の彼女からプレゼントされたセーターを大切に使ってます
置戸町のオケクラフト。 木の器や、お弁当箱など、木のぬくもりが感じられ、愛用しています。 お進め物にも。
大学に入学した時に、親父がくれた木箱に入った備前焼のぐい飲み、60歳になった今でも大事に使っております。
重厚感のある時計。
4ページ
バードウォッチングが趣味なので、レンズにも興味があります。レンズの研磨には 熟練の技が必要と聞いたことがあります。幸い、今使っている双眼鏡には大変満足しています。
実際に職人さんが作っているのを見て気に入ったものであればその場で購入するようにしています、十数年前に手作りで一針一針縫って作られていた札入れを今でも愛用しています。
私の身近に木彫りで小物入れや鍋式を作るおばあちゃんがいます。お花や果物、細かな模様もひとつひとつ手彫りをしています。同じように真似は出来ませんが、私もいつか自分で何かを作ったり、素敵な事ができる人になりたいです。
お酒の大好きな父へ父の日に父の名前を一升瓶のラベルに張ってくれる酒造がお気に入りです。今でも父はお酒を飲まずに飾っています。
家族が飲食店を経営していて、タレには命がかかっている(込められている)言っていました。自慢ではありませんが他で食べられないくらおいしいです。孫も幼いながらも味がわかるらしく他の同系列のお店に行くと残すそうです。この味を知らずに人生を終えてほしくないなあと常に思っています
特にないなア~ しいて言うと、全国各地で次々に明らかになってくる美味しい日本酒を飲む事。
最近、和装にはまっています。着物につける装飾品に帯留というものがあります。つまみ細工でできている(絹の布で作った花など)物は少ししか売られていないので、つまみ細工で作ってもらったところ、細やかなとっても素敵なものができあがりました。大切に使っています。
お屠蘇セット 着物
耳かき
朝日新聞で連載中の「下町ロケット2」毎週末楽しみに読んでいます。職人さんの手仕事が機械にまさるというのが素晴らしいです。
冠婚葬祭に使えるいい真珠はいつかは欲しいなと思います
今住んでいる家は、26年前に建売で購入したものです。あと10年ぐらいしたら、腕のいい大工さんに、素敵な住み心地のいい家を作ってほしいです。
母からもらった真珠のネックレスでしょうか。 祖母から母へ、そして私が結婚する時に譲り受けました。 重々しいネックレスなので、この年になっても、まだ似合わず タンスの奥に眠っています。 久しぶりに出してみようかと思います。
母が編んでくれた手編みのセーターを40年たってもまだ着ています。わたしの体形が変わっていないから着ることができるのですけれど・・・
手作りというと日本酒かな? 美味しいお酒を造るために米を厳選したり麹を発見したり。 発酵させる温度管理とか難しいですよね。
5ページ
手作りのいい仕事といえば・・・地下鉄札幌駅地下にある靴修理のお店、こちらのお店にはお世話になりました。良心的で仕事も完璧です。靴、鞄でお世話になっていました。物を大事に使うことを教わりました・・・
銀のアクセサリー。いつも身につけています。
我が家で大切にしている物。マイセンのブルーオニオン、手書きだから微妙に同じじゃ無い。木曽から取り寄せた、プロ仕様の寿司桶。重宝してます。
テレビで見て感動して江戸切子のグラスがいつか欲しいです
家で代々受け継いで使っているものは、馬鹿塗りの重箱です。おせちの時しか使用いないけれど、大事に大事に保管しています
母親が作ってくれる手作り味噌。 これで作る味噌汁は体に優しく市販品には絶対に出せない味わいです。
以前、勤めていた木工関係の仕事場で作った仕事道具を入れる自作の収納BOXは、転職した今でも自宅で使用しています。愛着と思い出がたくさんありこれからも使い つづけていきます。
私自身は超不器用なので、手先の器用な友達が手作りしてプレゼントしてくれるポーチや座布団やマフラー等々どれも使い勝手が良くて世界に一つだけのものでとってもありがたい!!
自分の足にあったおしゃれで履きやすい靴をオーダーで欲しいと思います
二つあって、大谷リュウジさんのバックと、宇宙ガラスです。どちらも繊細な美しさに一目惚れしましたが、お高いのでなかなか…いつか手に入れられたら良いなぁと思ってます。
手作りかどうかはわからないけれど実家の柱時計、ゼンマイ式のふりこ時計で50年くらい(それ以上かな?)使い続けています。ボーンボーンと時間数チャイムも鳴ります。毎日きっちり1分ずつ進んでいきます(笑)一回のゼンマイで2~3週間動きます。日付と時間のゼンマイがそれぞれあり目盛もついています。油もささずにこれまで頑張って動いています。これからもずっと使い続けて残して行きたい。
あこがれの逸品 : 和箒 たまたま雑誌で見て材料の「棕櫚」という名前に魅かれてしまったのです。 掃除機を使って慌ただしく掃除をするのではなく、ゆっくり心を落ち着けて掃除ができるのではないかと思いました。
森伊蔵を飲んでみたいですがなかなか手に入らないので残念です。
職人さんと言ったら、料理!個人経営の和食屋さんでアルバイトしてたが、あの手さばきと絶妙な味付けは本当に素晴らしいと思いました!
Macintoshのコートです。お値段も高かったので、数日考慮しましたが、形も気に入り思いきって、スプリングコートを購入しました。仕立ても良いので、着たときに気持ちもきちっとします。大事に着よう大切に扱おうと思いました。今度は、冬用のコートを検討しています。
6ページ
おばあちゃんが仕立てた浴衣を母と私が着ています。いつか子供が出来たら着せたいです。
鳳凰美田のゆず酒 ゆずの味が濃く、これぞゆず酒といった逸品です。 酒店一押しの本物のゆず酒です。 お友達にプレゼントするとみなさん気に入ってくださるので定番のお持たせにしています。
大学四年生の私は、来年から看護師として働きます。私が憧れている物は、「ナースウォッチ」です。腕に身につける腕時計とは異なり、ナース服から直接ぶら下げる物です。これをつけることで看護師としての実感が湧くかなと思うと、今から楽しみです。
毎日はしないのですが「料理」に使う「包丁」の値段が高くても良いもの(切れ味が良く使いやすい)が欲しいです。 トマトを切るときにつくづく思います。
山形県のお酒「出羽桜」。日本酒嫌いの私がこのお酒の出会いによって日本酒が大好きになりました。感謝です。
長く街にあったコーヒー・パン屋さんが、近くに開店しました。予約しておくと出来立てのパンが、ふっくらとあたたかい香りのままいただけます。都合がつかない時は配達もしていただけるので、至福の時を過ごします。
錫のコップで、冷酒を飲むのが夢。
手作りは苦手です。 若い頃は彼にセーターを編んだ事もありましたが 今となっては手が全く覚えていなくて手芸系は何もできません・・・。
粕の漬物が食べたくて 去年から 自分でつけてます まだまだです
ハタハタの飯寿司
自分は釣りが趣味です。 連れた魚をさばくときに使う包丁にはこだわっています。 包丁が切れなくなった時にとぎ石で磨きますが、魚屋をしていた時の父親の姿を見よう見まねでマネしながら今では上手になりました。 そのとぎ石も父親からもらったものです。
夢はケリーバックを買うことです。
祖母から受け継いだ小ぶりのひのきのまな板。 重すぎず、野菜を切るのにとても具合がいいです。 プラスチックのまな板とかも併用しながらですが、手放せません。
友達のおばあちゃんが作ってくれた子供の毛糸の帽子をお下がりで貰って、大切に使っています。手作りの毛糸はあたたかいです。
20年以上前に作ってプレゼントしたお財布とかセカンドバックを友が大事に使ってくれてます。また革細工しようかな。
7ページ
皮のお財布です。 とても長持ちです。かれこれ10年使っています
不器用なので、手芸でオリジナルを作る友達から、匠の技の職人さんまで尊敬の対象です。 老前整理が済んだら、毎日眺めたいものだけ飾れる戸棚が欲しいです。
今はちょっと忙しくなったのでやっていないのですが、10年ほど前まで紙粘土に夢中になった時期がありました。その時に作った作品が数十点あり、今でもいとおしく大事にして季節に応じて入れ替えて飾っています。どんな愚作でも制作過程での思い出があり、見るたびにホッコリしてしまいます。
私は手作りが大好きです。アクセサリーはもちろん、子供のおもちゃも手作りします。
台所でつかっているざる!お婆ちゃんのときから使っています!とにかくしっかり使えて洗えてじょうぶ!
マフラーを昔は編んでみたいと思ってましたが、実際になるとめんどくさくて買ってしまします。
祖母の使っていた肌着を使っています。暖かくて、この冬は手放せないでしょう。
数年前に購入した MONT BLANCの万年筆が大切な道具です。職人が作った逸品として、大事に使ってます。字は下手でも何故か上手にかけそうな気がして、これも丁寧に作られた道具にこもっている職人さんの魂なのでしょうか?いずれ子供に譲る気持ちですが、多分「いらない」と言われそうです。棺おけに入れてもらいます。
母が洋裁をしていたので、自分の服も良く作ってくれてたのですが、私は既製品にあこがれていました。中学の時病気で亡くなり、初めてオリジナルの服のありがたさが理解できました。手作り大好きです。
お弁当の巾着 私が幼稚園に通っていた頃から使用していて、大学に通っている今でも使用しています。
最近母の友人が飲食店を始めました。先日そちらの飲食店に行ったところ、店の内装からメニューなどすべてが手作りで、とても素敵だと思いました。こうして自分の店をもつという夢を叶え、お客さんのために心をこめて料理をつくる姿をみて感動しました。いつか私も自分の手で何かを作り人を感動させてみたいと思いました。
手編みのマフラー。今では買う事の方が多く手作りはごく稀の事。姉小さい頃母が編んでくれたそう。そのマフラーが私へとお下がりにきて、とても気に入って毎日家の中でもマフラーを巻いていたそうです。今、そのマフラーは代々受け継がれ姉の子が使っています。
手作りの品といえば、オリジナリテイーの1点ものというイメージが強いですが、私自身が、手作りするのが好きです。今は仕事で時間がなく、なかなかできませんが、いつかいろいろ作るのの、楽しみにしています。
92歳の母が若い頃にコツコツお金を貯めて買った明治時代の物らしいお茶道具(茶道用ではなく)。柄がなんとも渋くて時代を感じるが割れるのが怖くて飾ってある。
炊飯器
8ページ
いつかオーダーメイドのピンヒールの靴がほしい。憧れ。
手作りした石釜が孫たちの世代でも活用してくれることを望んでいます。
以前陶芸を習っていたのですが、近くに樽前山があり、先生はその火山灰を釉薬に混ぜて焼いていました。その土地の特色を活かし、素敵なオリジナル作品を生み出す技術と発想は素晴らしいと感じました。
我が家には甘党が多いのですが、羊羹はとらやの羊羹!かつ最近では夜の梅に収斂して来ました。
自分でつくるアヒージョが最高においしいです。エビ、牡蠣、キノコ、なんでもできちゃいます。
TVで見て桐たんすのお店で作っている米櫃を購入 今まで冷蔵保存していたお米を、常温で置けるようになった。 形も美しく、触り心地も良く、豊かな気持ちに成れる
小樽焼
ソメスサドルの革のカバン
ガンゾーの財布でさす。 私にとっては高価なものでしたが、使うほど味が でて、愛着が湧いてきます。
もう10年になります、私の愛車(ラフェスタ)大事に使ってます。
映画「耳をすませば」にでてくるような昔からずっとあるような素敵な時計を手に入れたいなぁと思います。
代々受け継いでいる大切な物は、祖母の下駄。祖母が亡くなった時に形見分けでいただいた物なのですが、自分用にお直しして使っています。祖母はずっと和服で過ごした人。私自身和服はあまり着る事は無かったのですが、祖母の下駄をきっかけに和服を着る事も多くなりました。和服を着ると、日本人で良かったという想いと、祖母の歩いて来た道を何となく感じられて考え深いです。
代々使っているものがあります。それは、着物です。14歳になったらもらえるのですが私の14歳の誕生日にもらいました。着る機会があまりないのですが、ひいばあちゃんの代から受け継がれているので大切にしたいです。
夫が娘の為に作った木製のままごとキッチン。 娘が11才になった今も部屋に置いています。 きっとこの先も娘は大事にしてくれるかな??
今、一番ほしいものは野菜スライサーです。特集していただけるとありがたいです。優れものがあれば手に入れたいのですがどれを買ったらよいのかよくわかりません。
9ページ
私が大切にしている物は、職人さん渾身の品『つげの櫛』です。日本の職人さんはやはり細かい技術に長けていて素晴らしいと思います。櫛に彫られたコスモスがとても美しく、見る度にうっとりしてしまいます。休みの日には椿油でしっかり手入れをし、これからも大切に長く愛用させて頂きたいです。
いつか手に入れたいねは日本製の毛抜きです。とても高価ですが使っても痛みがないそうなのでいつか手作りの毛抜きを買いたいです。
母から貰った時計です。40年以上も前、母が上京する時に買って貰った大切な時計を譲り受け、修理を繰り返し大事に使っています。何十年経っても変わらず時を刻んでいるこの時計を見る度に、職人さんの凄さを感じています。
夫の転勤で札幌に来て10年になりますが、あと1年ほどで関西に戻る予定です。 北海道を離れる際は、是非「いたがき」のバッグを買っていきたいと思います。 一つ一つ手作りの革のバッグを初めて見た時から、ずっとファンです。
若い時は絶対着物は着ないと断言していたのに、母の形見の着物を見ているうちになんと着ものが好きになりました。着付けも習い、やっと一人で着れるように・・・今一番ほしいのは結城紬です。ほっこりして素朴で上品な着物、憧れます。
親からもらった腕時計は大切に使っている。
数あるけど…一番はやはり、テーブルですね。 木製品の店で、手作りの一点物に一目惚れ…ベンチチェストと一緒に購入! もう25年以上経ちますが、頑丈だし…お気に入りです。
いつかは手に入れない逸品は、曲げわっぱです。 曲げわっぱとは、スギやヒノキで作られた日本的なお弁当箱のことです。 お弁当ひとつで一万円と価で、なかなか購入できません。 曲げわっぱは自然のスギの匂いがして、ご飯が美味しくなると聞きます。 学校や仕事のお昼休みに、曲げわっぱのお弁当で美味しいお米を食べ、 さぁお昼から頑張るぞ!と意気込んでみたいです。 今のお弁当も、悪くはないのですが、やっぱりふっくらなお米と、 彩り鮮やかなおかずが曲げわっぱに入ったお弁当に憧れます。
「少々高くても長く使えるものなら、そちらにしなさい」鞄ではそうしてよかったです。逆に今一つ効果が出ていないのが靴です。歩き方を改善しないと、高い靴でも値打ちを発揮できないようです。
札幌市在住の50代主婦です。隣町の小樽で時々手作りガラスを買い求めます。 繊細な切り子硝子は眺めるだけでうっとりします。我が家では 正月用、家族の誕生日用と その日だけに使うグラスや器を決めています。料理の腕前はいまいちでも きれいな硝子で囲まれて食事をすると幸せな気持ちになります。
美術系の学校に行っていた娘の、同級生は陶芸専攻でした。 彼女の失敗作として、処分されるはずだった、お茶のポット2点。 素人目には、洒落た素敵なポットに見えますし、作りも丁寧です。 もらい受けて、大切に愛用しています。 ちなみに、わたしは現在、ハンドメイドの布バッグ作家として、 活動しております。 手作りには縁があるようです。
やっぱり手袋かな。
機能第一で生きてきたので、全く思いつきません。
茶道具。いつか一式そろえたい。
特にこれといった思い出や手作りのものがないけれど唯一話せるようなエピソード。 自分は高校に入ってから初めて人を好きになった。 お菓子作りとは全く無縁だった私はその好きな人に初めてバレンタインデーに手作りのお菓子を渡した。その時彼が、手作り?すげえな!ありがとう、と言ってくれたことが私の手作りのいい仕事に関するエピソードです。的はずれなことを書いていましたらごめんなさい。
10ページ
母からもらった時計です。母が20歳の誕生日に買ってもらったもので、わたしがもうすぐ20歳になるということでもらいました。大切に使って、自分の娘にも受け継げたら素敵だなと思います。
父が趣味で始めた木工作品。最初はいただいてもあまり嬉しくもなかったのですが、年々、腕をあげ、素敵な作品が作れるようになりました。中でも、お盆は大好評で、娘が「おじいちゃんが作ったの!?私、欲しい!」といってもらっていきました。きっと、おじいちゃんの思い出とともに、大事に使っていってくれると思います。
我が家で長ーく使っているものと言えば,娘のために用意したピアノですね。転勤した時,そして家を建ててからもドーンと鎮座してます。今は年に数回孫娘が弾くのを楽しみにしてますが,娘夫婦が市内に家を建てるまではこのままのようです。
私の家では今年犬を飼い始めました。 よくその愛犬に犬用のクッキーやケーキを作るのですが、やはり添加物を入れることができないので見た目が地味になってしまいます。 以前テレビ番組で、犬用の手作りお菓子を販売しているお店の特集を見ました。 実際にそのお店のメニューを作る講座やレシピもあるらしく、いつか体験してみたいと思いました。 やはり手作りというのは愛情がこもっており、犬もその愛情を実感してくれそうなので素敵だと思います。
母の漬物はとてもおいしくて、親戚や友人からも好評で出来上がると引っ張りだこですぐになくなってしまいます。(玄米漬け、メロンの漬物など) 私も味を引き継ぎ出来ればよいのですが・・・食べるのがらくです。
お母さんの陶芸品。仕事というよりは趣味でやっていることなのだが、姉妹4人にお茶碗を色違いで作っもらったものがある。なかなか4人で揃えることはもうないのだが唯一しっかり揃っているものなのでとても大切なお茶碗だ。これからもずっとこれでご飯を食べようと思う。
母が一番気に入っていた着物を大切にしております。
あこがれているのは、シャネルのバックや洋服が欲しいです。見るだけでも緊張するようなお店で金額を見ないで買い物したいです。
職人が作ったわけではないのですが、私の祖母が手で編んでくれたセーターをずっと大事にしています。小さい頃にもらったものなので大人になった今、もう着ることはできないけど、そのセーターを見るとあの頃を思い出しとても暖かい気持ちになります。きっと私がおばあちゃんになるまで大切にとっておくと思うし、いつか孫ができたら私も同じことをしてあげたいなと思います。
永年使用してきた庭の草取り用の鎌がいよいよくたびれてしまったので伝統工芸品になっている信州鍛冶屋の里信濃町で調達してきました。いざ使ってみてその切れ味にびっくり今まで苦労していた草刈がまるで嘘のようにはかどりました。職人さんの仕事ぶりに改めて感心させられました。
旭川家具
鞄のいたがきさんの財布を長年使っていますが使い込むにつけいい味が出てきています。本物はやはりいいですね。
社員食堂のコックさん、洋食出身らしく、ハンバーグ・パスタ・シチューなどががとても奥深い味わい
月寒あんぱんの、玉ドーナツ、手作りで、美味しいです。
定年退職したらのんびりした田舎に自分で家を建てたい。
11ページ
母が昔作ってくれたバナナクッキーを、見よう見まねで作ってみました。まったく違うものが完成しました。母のあのバナナクッキーがまた食べたいなぁ。
時計を修理してくださった職人さんです。結婚祝いにいただいた錘を手上げる古い鳩時計です。25年くらい過ぎたころ故障。時計屋さんに持っていくと「部品がない、新しいのを買ったほうが安上がり」無理に頼むと「自分は職人だから」と見事に直してくださいました。10年くらいしてまた故障。「新しいのが2個かえる。」といいながら直してくださいました。今年で55年、今日も元気に「ポッポ、ポッポ」鳴いております。
ン十年前にカルチャー教室で初めて造った革のペンケースとキーホルダー 使いこんでボロボロですが、なぜか捨てきれません。 補修に補修を重ね今も現役で活躍しています。
改めて身の回りを見てみると 意外と「手作りのいいもの」が無いのです! でもその中で大事にしているもの は 家に合わせて作ってもらった 家具です。 既成の仏壇がいやで 部屋に合わせて作った洋風仏壇! 祖母の古くなった仏壇を処分したとき 外した飾りも使って 居間に合わせました! 大事にしたいと思っています
「耳かき」です。とある番組で自分の耳の形に合った耳かきを作ってくれる職人さんがいると聞きました。毎日使う私にとって自分だけのオリジナルな耳かきがあれば耳かきも楽しくなるのではと手に入れられる日を楽しみに過ごしています。
「田辺画伯のイラスト」好きです。『夢をかなえるゾウ』も好きなので、イラストとともに味わいたいです。
私の家は、ひいおばあちゃんから、おばあちゃん、おばあちゃんから母とずっと受け継がれているネックレスがあります。母から次は私が引き継ぐ予定なんですが貰う時は少し緊張します。わたしもいつか自分の子供に渡せるようたいせつに使いたいと考えています。
いつかは『鞄のいたがき』で鞄、財布など一式を揃えてみたいという野望があります!
親からもらった着物とかアクセサリーは大事にしています。
DIYで押入れを子供の遊びスペースにしているんですが、もっと本格的にできるようにいろいろ経験を積みたいと思っています☆
手づくりのいい仕事で即思いついたのが、母の手づくりの料理でした。同じものを作っても母のような美味しさにはならないんですよね。これから少しでも近づくように隣で勉強ですね。
転職を気に江別に来て、札幌近郊での就労を見込んで家を建てて五人家族での生活を始めましたが、40歳前の無資格には仕事もなく、時間を持て余していた時に父親の形見の大工道具を使って二階にロフトを作りました。水平器や鑿(のみ)、鉋(かんな)等も駆使して家族にも大好評で子供達でも取り合いになった程の自信作でした。しかし子供達の関心も二月と持たず、私の物置となって早20年弱経ち、結局は「あの閉塞感に興味が湧いただけかぁ!?」とCMの竹野内豊さんの気持ちになっています。
母の作る福神漬はチョロギなど入っててお正月までに必ず作って送ってくれます 毎年おすそ分けして美味しい(๑´ڡ`๑)と喜んでくれます 母からも食した方からもレシピ引き継いで。。。と言われてますがなかなか手間もかかるし食材も珍しく育てるのも大変で未だに食べることに専念するのみ 以前某ラジオ局の漬物博で高評価を受けたほどの美味しさです
今は普通のお弁当箱を使用していますが、いつかは曲げわっぱにお弁当を詰めてみたいです。見た目が優しいのはもちろん、きっとプラスチックの入れ物に入れるよりひのきやすぎのほうが食材も喜ぶのではないか、なんて思います。そんなことを想像しながらお弁当を食べています。
スーツにブラウス 靴 全て自分にあったオーダーメイドで
12ページ
皮製品、楽器ギター、ピアノ、スピーカー、ゴルフクラブ、時計。作り手の気持ちが、使い手としてわかった時、その良さを知った時。その物を使っていて褒められた時など。よりその物に愛着がわく。そんな物造り、頑固、匠な物が好きです。
私の家には母が嫁入りをする際に祖母から贈られた大きな桐のタンスがあります。家にある家具の中で最も大きな家具で、家の雰囲気を印象付けている大切なタンスだと思います。私は小さなころからそのタンスを使い逆立ちの練習をしたり、夏の暑い日にはひんやり冷たいタンスにくっつき体を冷やしていました。我が家にはなくてはならないものだと思います。
手づくりパン、uncote。札幌市中央区にあるこのお店。こじんまりした小さなお店ですが、ここのお店の手づくりパンは最高。そして接客も最高です。パンはハード系からソフトなものまでバライティが多くて迷うほど。奥様はとても笑顔が素敵で真似したいと思うくらい丁寧な接客です。
年賀状のやりとりさえしなくなってきた昨今ですが、私は木版画の年賀状に毎年こだわっています。手間はかかりますが、相手先からのありがたい言葉を頂くにつけなかなかやめられません。一年の初めに楽しい、嬉しい年賀状を貰うと密度の濃い年を過ごせそうですよね。
母から貰った、輪島塗のお重。お正月にしか出すことはありませんが模様の美しさにいつも見惚れてしまいます。次は娘に大切に使って貰いたいと思っています。
亡くなった親父の形見の「Longines」の時計。数十万円の物らしいけど、全然故障しないし数年に一度電池を取り替えるだけ。これからもずっと使っていきます。
60才を過ぎたら着物を日常的に着こなしてみたいです。
人が作ってくれたものはなんでも美味しい!自分でも料理しますが、料理人さんたちの腕にはただただ脱帽。プロにはかないません。
陶芸
私の母は裁縫が得意です。毎日使っている物は母が作ってくれたお弁当を入れる小さいカバンです。私も母親になる時がきたら子供に手作りのカバンや身に付ける物を作ってあげたいと思います。自分が大切に使っているように自分の子供にも大切に使ってもらえるような物を作ってあげたいです。
愛犬の毛で作るマスコットが欲しいと思っています。
私が大切に使っているのはデスクライトです。それはもともと付いていたものが壊れてしまった時、いとこがわざわざ作ってくれたものです。少し不格好ではありますが電気をつける度その優しさを思い出し私の心もなんだか明るくなっている気がします。
全て手縫いのお財布が欲しいです。 心がこもっているものをいつも身につけるとやはりシャキッとするものだと思います。職人さんの細かい気遣いや知恵に気付けるような素敵な大人になりたいです。
私自身ハンドメイド作家として活動しているのですが、昔お友達にプレゼントした子供服が妹ちゃんにおさがりになり、さらに別のお友達におさがりされていると聞いてとても嬉しくなりました。将来小さい時の写真を見返した時に、その洋服をきた娘ちゃん達もいるのかな〜と、そんなことを考えていると、ハンドメイドをしていてよかったなと思います。
結婚以来35年間、自分の手で編んだセーターやカーディガンを、姑へのプレゼントにしてきた。母の日、誕生日、クリスマス。1年に3枚ずつだから、総数はもう100枚を越えた。 気に入ったものが見つからないのなら自分で作った方が良いと思って始めたのだが、「世界中でたったひとつのもの」と、思いのほか、気に入ってもらったので、毎年続けてきたのだった。今年、私の腕に痛みが走り、病院通いをするようになったので、長いい間続けてきたこの手作りプレゼントも幕を下ろさせていただいた。本当は、姑の命のある限り続けようと思っていただけに、心残りではあるが、寄る年波には勝てないということで、勘弁していただくことにする。
13ページ
特にありませんが、自分自身が満足できる作品を作りたい。
お母さんが手編みのマフラーを作ってくれました!今年もそれを愛用してますが、3年連続で身につけています^_^ ありがたみを毎年感じています!
マンションを購入後10数年あまりたち、ここ数年必要に迫られてお世話になった畳屋さん、内装屋さん、水回り業者さんの皆さんの丁寧な仕事ぶりと、信頼できるお人柄で、どんなにマンションのお部屋でだけでなく、わたしたち家族の心も救われたことか・・・。「手作りのいい仕事」をしてくださる職人さんたちとの出会いに感謝!
やはり北海道産のソメスサドルの手作り革バックですね。 昔の馬具制作から続く歴史も興味深いです。
料理上手のおばあちゃんからもらった一冊のレシピ本。おばあちゃんがわたしがお嫁に行く時にもらいました。おばあちゃんにしか出せないイカ飯の味やつぶの煮物や大きなコロッケ、煮しめ。おばあちゃんが亡くなり味を受け継いだのはわたしだけとなりました。娘が産まれまだ5歳ですがこの味を引き継いでくれたらなと思います
私にとって服装で憧れのものは、「英国製 バアバァリーのトレンチコート」です。約30年前に結婚直後に購入したものです。当時は高額でしたがわがままを通し入手しました。しかし、その後あまり着る機会がなくタンスで眠っていますが、心理的に豊かなきぶんは維持できています。
子どもが作った作品は今でも大切に取ってあります。紙、はさみ、テープがあれば何でも作っていたので、おもちゃで買えないもの(プリキュアの変身グッズや妖怪ウォッチ)も手づくりしていたので感心しました。与えるばかりでは創造力もつかなかったかもしれないので結果的に良かったのかなと思います。個人的にはエルメスのバッグが欲しいですね。
柳宗理の調理用ボウルが憧れです。お菓子作りを初めてしばらく経つので、少しずつ100円ショップから買い換えていくことを目標にしています。
20年以上通っていた定食屋さんが、去年閉店しました。 そこのなすを使った定食が美味しくて、今でも忘れられません。 あの大将こそ、職人だと思います。
20年くらい前におばあちゃんが作ってくれたちゃんちゃんこを今も大切に活用しています。もう作ってくれたおばあちゃんがいないのでこれからも大切に使っていきたいです。
いつか、揃えたい家具、地元・北海道の旭川家具です!最高の無垢材を選定し、日本伝統の技術を守りながら進化し続ける、「地域密着型産業」。素材が良いことはもちろん、ハイセンスなことから、海外への進出もすすんでいてブランドネームとして定着しています。 いつか、マイホームを旭川家具で埋め尽くしたいです♪
札幌のアーティストが手がけるアクセサリー『PEACHE』。旭川の古着屋Jennicで見つけた机の上に並べられたかわいいアクセサリーの数々。一目惚れして購入。毎回、と行って良いほどお出かけにつけている。ひとつひとつが手作りだそうで、すぐには取り寄せできないそう。見てすぐ分かるその丁寧な作りは流行り廃りなくずーっと身につけていられるものばかり。普通のアクセサリーから比べると少々お高めだが、PEACHEのアクセサリーには惜しみなく出せる。ずっと愛用できるという確信が自分の中にあるから。同じ北海道で同世代のアーティストが作るこのアクセサリーをこれからも大切に、生活の様々な場面で身につけていたいと思う。
おばあちゃんが作る手作りのマフラーが私は好きです。自分に子供ができたら作ってあげたいです。
父が大切に使っていたROLEXの時計。 晩年、認知症を患い、大切な時計を寝付く前にはずして仕舞っておいて、翌朝に仕舞った場所を忘れて毎朝「盗まれた」の繰り返しでした。 悲しい思い出ですが今は私が大切に使っています。
夫が京都旅行の折に買ってきてくれた一澤帆布の帽子がとても気に入っています。程よい色合いのピンクで夏のお出かけにはかかせません。折りたたんでしまってもかぶるときにはぱりっとしています。いつか帆布のバッグも手に入れたいなと思っています。
14ページ
祖母から母そして今私が身につけているパールのネックレスがあります。現代的ではなくとてもシンプルなものですが子どもたちの入学式や卒業式など節目の行事には必ず身につけています。代々の子どもや孫を思う気持ちが詰まっているものです。
母が編んでくれた赤ちゃんのおくるみには、網目の一つ一つに愛情を感じます。 何でも安く手に入る時代ですが、手作りの良さにはかなわないと思います。 またこの子達が親になった時に受け継いでもらおうと大切に保管しています。
高校を卒業して来道する時に、姉から持たされた包丁を今も使っています。田舎は刃物の産地。24年使い続けてもいまだに現役です。
昔天然石のブレスレットを自分で作成し、ブログや生活の中で付けていたら、みんなにセンスのいいのつけているねと言われました。
我が家には、代々受け継がれている毛糸で、編んだ子供用のガウンガウンあります。私の曾祖母が編んでくれた1歳〜2歳ぐらいの子が着るオレンジがかっかた黄色のガウンです。明治の人が随分とハイカラな物を、編んでくれた物だと感心するほどです。家族で、子供が生まれるとその家に渡り、また、次に渡って20数年前に私のところへ来ました。そこから、次に渡し損ね子供たちに孫が、出来たらと思いしまってありますが、まだまだ、結婚しそうもなく、相変わらず家にあります。なんとか、次につなげたいのですが、もしかしたら、私の代で終わってしまいそうです。
小樽でみつけたサンキャッチャーが私がいつか手に入れたい憧れの逸品です。とても小さなお店ですが、一つ一つが手作りで全てデザインや色が違い、朝日や夕日が射し込む窓辺につるして、入ってきた光を複雑に屈折させることで部屋の中に小さな虹色の光の乱舞をつくりだすサンキャッチャーの幻想的なところに惹かれました。手作りなので、いいお値段なことからなかなか手に入れることができないでいますが、いつか欲しいと思っています。
我が家の梅酒。特別ではないけれど昔から毎年楽しみにしています。
夏に秋田へ旅行に行って、前から気になっていた桜の木の皿を買ってきました。
この時期で言うと、注連飾り!新しい1年の始まりに欠かせないもので職人の技が光ってると思います!
よく温泉街で売っていた木彫りの熊などは是非代々受け継いで行っ欲しいです。
漬け物です。毎年つけてくれるにしん漬けはどう真似しても上手く出来ない味です。
手作り味噌 母から教わり道具もそろえ、母の育てた大豆をもらったのに、億劫でまだ作っていない。二十歳を迎えた娘と一緒に作って、手作り味噌を伝えたい。
実は、今気になっている物があります。 木彫りの熊さんです。 八雲町の兄のところに遊びに行った時、ずいぶん木彫りの熊さんをみかけるなあと思っていました。聞くと八雲町が発祥の地との事。木彫りの熊さんの資料館、工房もあるようです。時間が無く寄れませんでしたが、暖かくなったら、兄の所へ遊びに行きがてら寄って見たいと思っています。お土産で自分用に大きい熊さんは無理なので、ストラップの小さい熊さんが有ると嬉しいです。 (ちなみに兄の所に大きい熊さんが有りビックリ)
パッチワーク
やはり、職人さんこだわりのまな板と包丁、すし桶がほしいです
15ページ
津軽塗のお箸をつかったのが小学生のころ今から60年前のことです。それから使うお箸は津軽塗り。高価ですが、色もはげず、退色しても味わいが出て使いやすく、家族全員このお箸の愛用者です。
プロの職人ではありませんが、母が昔は洋裁をやっていて、還暦を迎えた今はぼけ防止と称して編み物を趣味としてますが、最近は靴下を編んでくれていて、ウールの手編みの暖かさに冬もぽかぽかと過ごせてます。いつまでも元気に物作りを続けて欲しいものです。
kawamura Kの鞄が長く使えて素敵だといつも思ってます。
バックナンバー
『手づくりのいい仕事』
職人が手がける日常使いの道具から、身に着ける服やアクセサリー、銘酒やグルメまで、今回は「手づくりのいい仕事」がテーマ。いつかは手に入れたいあこがれの逸品や、代々受け継いで大切に使っているものなど、皆さんの思い入れや思い出ストーリーを教えてください。
1ページ
2ページ
3ページ
4ページ
5ページ
6ページ
7ページ
8ページ
9ページ
10ページ
11ページ
12ページ
13ページ
14ページ
15ページ
バックナンバー