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今月の投稿テーマ
『あなたのおすすめ本は?』
通巻100号記念特集との連動企画! 皆さんの「おすすめ本」を教えてください。学生時代に読んだ思い出本や最近読んで面白かった本、何度も読み返す感動本に、子どもたちに薦めたい一冊などなど、どんなジャンルでも構いません。エピソードも添えてご投稿を!!

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「陽だまりの彼女」です。最後の以外な結末に、久しぶりに胸がキュンとなり、ほっこりした気分が続く一冊でした。(keiさん)

お月さまはどんなあじ?
夢を与えることができる1冊です。(ハナハナマロンさん)

 上橋菜穂子著「狐笛のかなた」を薦めます。私が目の手術をして、また本が読めるようになった時、義理の娘が「お義父さん良かったですね。」と贈ってくれました。野間児童文学賞を受賞した作品です。私もすっかり子供時代に戻って"わくわく、どきどき"しながら読みました。私の大切な宝物の一冊です。(まるかつさん)

ホテルローヤルを読んでみようと久しぶりに本と言われる物を購入しました。北海道出身の作家のせいか、朝日新聞でも広告を含めて、紙面で目につく機会が今までの直木賞受賞者の中では多いような気がします。今は図書館でも貸し出し中、貸し出し中で借りるのに往生しそうですし、そんなわけでツイツイ買ってしまいました。(南のマドンナさん)

三国志(イケメジジーさん)

「もちもちの木」です。原作者は斎藤隆介で、小学生には一度読んで欲しい本です。(モモさん)

「動物農場」オーウェル
(irohaさん)

ディック・フランシス 競馬シリーズ(yamacon62さん)

「カラマーゾフの兄弟」
 読後に,自分の社会観・人生観に大きく影響した(影響された)本です。最近の,学者や作家も,この本に大きく係わっているな,と感じています。(zumifukuさん)

誰も知らない小さな国 小学校の図書館で手にとった一冊です。
その時の想定は青の地色で赤い椿の木が描かれていて、とても印象的でした。
その後、保育を学ぶ中で書店で再会しました。文庫で装丁は村上さんになっていましたが、続編もたくさん出ていて、小学生の時と同じようにワクワクしながら、そして、かさっという音がするたびにコロボックルが来てくれたのではないかとその存在を感じながら読みました。(ぶーちゃんさん)

朝日天声人語で 紹介のあった塔和子さん 不明の花 路傍の人にかんしての詩を見たかったのですが 在庫切れで手にすることができませんでした けど 感動させていただきました(やっちゃんさん)

星新一のすべての本。
何度でも読み返せる。
子どもでも飽きずに読める。(ありゃまさん)

雪の断章 (ぱくぱくさん)

内田康夫の浅見光彦シリーズです。最初のころからずーと読んでいますが毎回新鮮さもあり新刊が出るのを楽しみにしています。(No888さん)

『ボクの音楽武者修行』と『旅人―湯川秀樹自伝』の二冊を薦めます。
『ボクの音楽武者修行』は、当時は無名の新人指揮者であった小澤征爾さんがフランス・ブザンソン国際指揮者コンクールの挑戦から始まる青春物語です。若いときは何でも出来る、なんとも痛快なお話です。私は学生時代に読みましたが、62歳になる今も、気持ちが若ければ何だって出来るという気持ちにさせてくれる一冊です。
『旅人―湯川秀樹自伝』は、日本で初めてノーベル賞(物理学賞)を受賞した湯川博士の半生記です。著名な漢学者を兄に持つ湯川博士は、老荘の学により「世界」をマクロな視点から説明する兄に対して、物理学のミクロな視点から「世界」を』見つめます。ベクトルは正反対のように見えて、「世界」を説明しようとする立場は同じだと湯川博士は言います。細かな数字と法則の世界だとしか捉えていなかった若い頃の私にとって、物理がどのような学問であるかを教えてくれた一冊です。(akimariさん)

有川浩「旅猫リポート」をお薦め。知らないうちに泣いていました。(あきおのははさん)

嵐が丘(samaruさん)

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