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「御算用日記 天地に愧じず」 六道慧著 姉達の莫大な借金を返済するため、いわくつきの藩に潜入して問題解決に当たる二人の御算用者の物語。知恵を巡らせ、危険を潜り抜け、人間模様を絡めた痛快時代小説。人としての生き方を考えさせられる一冊(くりさん)
赤川次郎さんの「壬生義士伝」です。新撰組の哀しい運命の中でひたむきに家族の為に生きる主人公の姿に心を揺さぶられます。最後の場面では身をよじって泣きながら読みました。(ぱるんぱるんぱさん)
ズッコケ三人組シリーズ 小学生のころに面白くてシリーズほとんど読んでいた。(バボちゃんさん)
ヘミングウェイ「老人と海」年齢ごとの感動がある(にぎりめしさん)
朝倉卓弥『君の名残を』 何回も読み返したいと思う本はあまりありませんが、これは3回読みました。今までになかったタイプの歴史小説です。(naokiさん)
フライトエンジェル(nabesayuさん)
私は泣ける本が好きです。その中でもお勧めは「淳」です。数年前の神戸で起きた忌まわしい事件の被害者の親御さんの書です。(ベンタカさん)
「神様のカルテ」。文学オタクの主人公の医者のキャラが好き。(jun12001さん)
深夜特急(1~6)をまた読み返してみて若かりし時に読んだ感動と同じ思いが蘇ってきたことに自分でもびっくりしました。80歳になって同じ感動で読み終われたらいいなと思います。(m.mさん)
「空飛ぶタイヤ」は、感動します。(gachapinさん)
「卵の緒」 瀬尾まいこ 日常生活の会話が面白い。 (momoさん)
木皿泉「昨日のカレー、明日のパン」は心がざわつきました。そして穏やかな気持ちになりました。同じ気持ちを共有できる誰かがこの世にはたくさんにいるんだろうなーと思うと世界はまだ大丈夫という漠然とした安心がありました。 あとは「暮らしの手帳」いつも図書館で読んでいます。 時代錯誤なことも書かれてるんだけど、忘れちゃダメなことを思い出させてくれます(笑) 暮らしのヒントは半分くらい参考にします。ほんとに受け付けないヒントもあるから(笑) 「文庫本のカバーは思い切って捨ててしまいましょう。そのほうが並べたときにすっきりときれいに見えます。」 これって、ヒントっていうか個人の問題ですよね?(ともまるさん)
フレデリック・フォーサイスの小説は、エンターティメントの分野なのだが国際政治ものとして最高の作品。(satoruさん)
初恋(プー母さん)
「知的複眼思考法」苅谷剛彦著。大学での夏休みの課題書籍の一つでした。もう20年近く前になりますが、良く分からず何度も自分は本当に理解しているのか疑問を抱きながら読み返しました。仕事にも生きる姿勢にも影響を与え、そして活きています。大学の先生に感謝です。時代を経ても大学生協で売れていると数年前に聞きました。良質の本は時代に流されないことを身を以て知りました。(ボーリーさん)
絵本「いいから いいから」のシリーズが笑えます。子どもはもちろん大人も楽しめる絵本です。こんな風に「いいから いいから」と家族と楽しく過ごしたいものです。(ゆきおばばさん)
なんてったって、村上春樹「色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年」(のーすさん)
希望の国のエクソダス(PNGさん)
漫画だけど、高橋るみ子の「うる星やつら」 初めて見た時に、天才だ!!と思ったw 今も読み返しても面白い(にゃんにゃんにゃんこさん)
「はなちゃんのお味噌汁」 テレビで話題になり 読んでみると 涙が溢れて溢れて!! 実話なだけに 説得力がある。 そして 我が家も玄米食に変え自分の体と向き合っている最中です。 友達から 悩んでいて変化する人はいない。行動するから変化すると言うことを聞き 何でも行動してみるべしと思った。 おかげさまで 食卓では今まで話題で上がらなかった 野菜や果物の話をしてます@^^@ 自分と向き合わせる きっかけをくれた はなちゃんに感謝です。 はなちゃんも 頑張るではなく→顔晴ってね!!(ミラクル天使さん)
罪と罰(とらふくさん)
イチローの父親が書いたイチローの少年時代の本です。(むら5さん)
青春の門(ユニさん)
朝日新聞出版が発行した「原発とメディア2」をお薦めします。科学ジャーナリスト大賞を受賞、北海道の市民団体「メディアアンビシャス」からメディア賞に選ばれるなど、高く評価されている。 新聞連載され、朝日の報道の過ちを含め検証しており、一読に値する一冊だと思っている。「3・11」から2年半、放射能汚染水の漏れの対策に決め手を欠き、事態はちっとも好転していない。 安倍政権が原発を積極的に推進する現状を考える時、一人でも多くの人が「読書の秋」に読んで欲しい、と願っています。(kagawaさん)
大学生になって友達から薦められて梶井基次郎「檸檬」を読みました。読み終わって心に爽やかな一陣の風が吹き抜けたのを覚えています。絵になる光景ですね。(hmwestさん)
子供の頃に読んだ本では、 ジュール・ベルヌの「十五少年漂流記」 親から誕生祝いで買って貰い夢中になって読みました。 家が貧しくしょっちゅう買ってもらえる物ではなく。 100回以上は読みました。(ちゃたさん)
この間娘との待ち合わせの時間調整のために買った本ですが、杉下右京の冒険にはまってしまいました。(ちりんさん)
現在は「浜村渚の計算ノート」。何冊か出ていますが、どれもちょっとした挑戦をしていて、おもしろいです。(みかもなさん)
重松清「その日の前に」を生死に関わる人々に直面している方にお勧めします。 数年前に癌で友人を亡くしましたが、この本を読んで少し楽になりました。 自分や自分以外の人が死を目前にする前の生き方を考える本でした。あまり涙を誘うようなセンチメンタル系の本は好みませんが、自分の状況とマッチしていたのか、役に立ちました。(zaitonさん)
おすすめというわけではありませんが、もう20年以上前になりますが、本屋さんでたまたま 「スティル ライフ」というタイトルに魅かれて買って読んで以来、池澤夏樹さんのファンになりました。(うすたさん)
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