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>HOME >投稿塾 >VOL100「あなたのおすすめ本は?」
投稿塾
今月の投稿テーマ
『あなたのおすすめ本は?』

太宰治と寺山修二の全ての本 人の世を泳ぎきるために(なおさん)

未だ恋愛経験もさほど無いころ、岡本敏子さんの「愛する言葉」を読んで感銘を受けました。
パートナーを立てる大事さを教えてくれた岡本敏子さんの言葉は、心に響き、何年経っても人生の教訓になっています。(mikachiさん)

宮部みゆきさんの桜ほうさらです。
人情時代劇ですが心が温かくなります(ゆきさん)

聖書
私は日本の高度成長期に企業戦士として忙しく過ごしていました 不景気で暇を持て余していた時にこの聖書とその解き明かしに出会いました。それまで漠然として抱いていた世の矛盾を聖書には簡潔に書かれていて、明確な解き明かしを受けました。私は深く感動しました。それ以来この聖書はいつも私の手元にあり、困難にあった時助けてくれます。(htやーさんさん)

学生の時に呼んだアランポーの地底世界の描いた本にはまった(siroiwaさん)

島田荘司 『奇想、天を動かす(ちゃっこさん)

沢木耕太郎「深夜特急」(ストーンさん)

「みんなのcoffee book」が好きです。珈琲を飲みながらゆっくりする休日が好きです。焼き菓子やチョコがあればもう言うことないです(*´ω`*)(sakiさん)

石川達三「幼くて愛をしらず」(ライオン丸さん)

夏山ガイド(あくたろうさん)

今野敏の転迷(マツサカさん)

終わらざる夏(北爺さん)

小学生の時に何度も何度も読んだ本があります、『霧のむこうのふしぎな街』ですね!

主人公の女の子が現実世界から異世界に入り込み、そこである期間を過ごしてまた現実世界に戻ってくるという話しなんですが。。。もうその不思議さに自分が入り込んでいくようでとても面白かったです。彼女の着ていた洋服同じような物を母に買ってもらった記憶もあります(*^-^*)(ユキさん)

最近面白かったのは 三谷幸喜さんの「清洲会議」です。
が、スピード感があってぐいぐい読み進んだのは真保裕一さんの「奪取」。
寝る間も惜しんで読んだのは宮部みゆきさんの「模倣犯」。
長編を読んだ!という達成感を味わいたいなら山崎豊子さんの「白い巨塔」や
「華麗なる一族」が面白いです。(うさぎのダンスさん)

高田敏子さんの詩集です。なんどよんでも、女の業、寂しさ全て共感できます。(ラベコさん)

エイジ
今頃、重松清が面白くなってきました。
何冊か読んだ中でもやはり「エイジ」が面白かった。
二人の男の子を育てて、いまごろ、中学生は、こんなことを思っていたんだ、と感心しながら、ドキドキしながら読みました。(たんこちゃんさん)

『悪道』(森村誠一)江戸の裏社会の闇の中での格闘にはらはらドキドキしっぱなしの最高の時代小説です。(みうらっちさん)

サン=デグジュペリ「星の王子さま」は、何回読んでも、考えさせられるところがある。(ゆきっちさん)

スーザン・バーレイの『わすれられないおくりもの』という絵本は、子どもだけでなく大人にも是非読んで欲しいオススメの絵本です。年老いたアナグマさんが、森のみんな残した「忘れられない贈り物」は、経験であったり思い出だったりします。そういう生き方をしたいと思う、心が温まる絵本です。(チェルシーさん)

ジェフリー・ディーヴァーのミステリーはオススメです!分厚いですが、次の展開が気になって一気に読んでしまいます!(kiuiさん)

最近読んだ本は「兄の国」ですね~!学生のころ読んだ「風と共に去りぬ」は夢中になりまた。映画も本も大好きで何回読んで観たかわかりません。若い人にはお奨めですよ。絵本も大好きです(remeさん)

走れメロス
感動しました。(みーさんさん)

半藤一利著「昭和史」は、学校で習うことがなかった昭和の日本状況がこと細かく書かれ、現代の日本人の必読の本と思う。
(たっくんさん)

まんがの本をおすすめしてもいいでしょうか?子どもの頃よく読みふけったのが「サザエさん」。全巻そろえてもらった従兄弟がうらやましく、いつも従兄弟の家に遊びに行き、いっしょに遊ばないで読みふけっていました。結婚後「よりぬきサザエさん」を我が子達を口実に買い求め、いまも大事にしています。(mikiさん)

号泣する本 : 重松清 「その日のまえに」 「流星ワゴン」
意外な展開で面白い本 : 乾くるみ「イニシエーション・ラブ」「リピート」
                  道尾秀介「向日葵の咲かない夏」
(もんすけさん)

乃南アサ著「しゃぼん玉」中学から高校にかけて不登校を繰り返しつつ読書にはまっていた息子に勧められて読み、数十年ぶりに本を読みながら泣くという体験をした。(naoさん)

『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス

この本は日記になっていて、33歳だが幼児の知能しか持たないチャーリイは最初は平仮名ばかりで幼稚な文章を書いているが、ある日大学で頭の良くなる手術をする。すると日記の文章が一変します。毎回読むたびに色々な事を感じられる本だと思います。(chibimameさん)

阿刀田 高 の「ギリシャ神話を知っていますか」 が好きです。
阿刀田さんの作品はなんでも好きです。非日常的で、面白い口調で(おじさんの人間性がうかがわれる)肩ひじの張らない本です。
「へぇ~。そうだったのか。」 という雑談的なものが面白いです。(ゆっちさん)

私のおすすめは、乾千恵さんの「月 人 石」という書の絵本です。書は乾千恵さん、文は谷川俊太郎さん、写真は川島敏生さんです。乾千恵さんは障碍を持っている左手で書く書道家です。乾さんの書には、躍動感があります。その乾さんの書と谷川さんの文、そして川島さんの写真が一体となり、絵本のページを開くなり私の身体に電撃が走るように、衝撃をうけました。この絵本は「生きている!」すばらしいです。大人が読んでも、お子さんが読んでも目に焼きつく絵本です。ぜひおすすめします。(ばんびさん)

よだかのほし(ダルセツさん)

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