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今月の投稿テーマ
『SDGs やってますか?』
と言われても、「なんのこと?」と思う方も多いかと思います。
最近いろいろなところで聞くようになってきましたが、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことだそうで、国連が定めています。環境に配慮するとか、過度な競争を考え直すとか、そんなことも含めて2030年までに、みんなでできることを考えよう、そうしないと私たちの暮らしは立ち行かなくなるのではないか、みたいな感じでしょうか。
学校でも教えられているようで、小学生も知っている言葉になりつつあるらしいですよ。

さて、我が身をふり返って見ると、さて、どんなことやってるのかなぁ。
みなさの実践しているSDGsな行い、何かありますか?

ちょっと長くなりますが、掲げられている17の目標(ゴール)はこれらです。

1. 貧困をなくそう
2. 飢餓をゼロに
3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
5. ジェンダー平等を実現しよう
6. 安全な水とトイレを世界中に
7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
10. 人や国の不平等をなくそう
11. 住み続けられるまちづくりを
12. つくる責任、つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を
14. 海の豊かさを守ろう
15. 陸の豊かさも守ろう
16. 平和と公正をすべての人に
17. パートナーシップで目標を達成しよう

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分別をきちんとするとか、無駄な買い物はしないなどできることを地道にするようにしています。(父さん)

16平和と公正をすべての人にです。世界中の戦争がなくなるよう、何ができるか模索しています。ウクライナの戦争が一日でも早くなくなりますように祈るばかりです。(ゆうきの母さん)

特に何もしていませんが、環境や資源の事を思うと昔のようにリサイクルに力を入れたら良いと思うのですが・・・牛乳瓶も一升瓶も昔は再利用してましたよね。少しくらい高くなっても限りある資源や環境保護の為にももっとゴミを減らす努力が必要ですよね。(キックさん)

学校の余裕教室を活用した「放課後子ども教室」に関わっています。講師は地元の人たちです。子どもたちが学校で地元の人と一緒に学べることは、立派なSDGsだと思います。講師の方々もこの活動を生きがいにして取り組んでいます。今後この活動がすべての学校に広がることを願いながら、私も頑張っていこと思います。
(takuさん)

「放課後子ども教室」いいですね!どんなことを勉強しているのでしょうか?(H)

エコな生活を心がけています。(GAKTさん)

とにかく物を粗末にしないで使えなくなるまで使います。(野球好き1211さん)

食事後、食器を洗う前に油汚れなどを古布で拭って綺麗にしてから洗っています。少しでも水質汚染を防げるようにと思います。(かんちんさん)

身近なことからコツコツと(まるさん)

ゴミになるようなものはもらわない。簡易包装にする。エコバッグを持ち歩く。(チョッパーさん)

駅や公園を利用した際には
なるべくゴミを拾うようにはしています。(山菜うどん092さん)

太陽光発電や蓄電池を設置して少しでも環境に負荷をかけないようにと思っています。しかし、ロシアのウクライナ攻撃に悲しさと憤りを感じています。また、これによって、原油やガスの輸入が滞ってきて、原発の稼働をしなければという世論が出てくることを危惧しています。(のみすけさん)

持続可能な開発目標と言うことが虚しく聞こえる。今、ウクライナで起きている侵略戦争を国連が制止出来ない現実を見せつけられて、この目標の前提として武力・殺し合い・暴力の無いと言う土台が揺らいでいると痛感する。(ヒロ3さん)

プラスチックごみを出さないように気を付けている。(brbcさん)

最近は世界情勢も不安で何も出来ないもどかしさがあるのでせめて、自分に出来る民の周りの小さい事から気を付けようと思っています。なので無駄な物は買わない(食材を無駄にしない、ゴミを減らす)を徹底して気をつけています。(まりえさん)

70才を過ぎ、免許証を返納しました。
自家用車を手離し、安全と環境対策に努めています。(ビデオさん)

本来、社会生活の中で考えて行動しなければならない基礎的な人間の営みなんでしょうね。基本は「思いやり」で決して利己的にはなってはならないのでしょうが、より豊かな生活を求める事に目を向けるとどうしても「消費する事が美徳」の感覚に抑え込まれてしまってのいわゆる「失われた世紀」を見直す時期に来ているのではないかと団塊の世代としては思考転換に少し屁理屈を捏ねてしまう自分を反省するテーマです。 (三毛猫のパパさん)

屁理屈大歓迎です。色々な立場や世代の方々が自由に意見を言い合えることを大切にしたいですよね(H)

家族といろいろな問題について話し合います。特に息子とは男性目線でのジェンダーについての話しは、気付かされる点が多いです。(豆柴まめちゃんさん)

リストを見ると、自分が日々できることで達成できる目標は遠いように思いますが、問題点が示されることだけでも問題になっていることに気付くものでもあります。(猫野コネさん)

ブラスチックゴミを減らすために常に水はマイボトル、生ゴミ削減にコンポーストの利用、利用出来ない冬は、みかん皮やお茶がらコーヒーの粉は乾燥させ、春になると畑に埋めてます。(玉屋さん)

近所の量り売りのお店で買うようにしています。(みみさん)

質の高い教育をみんなに…でしょうか。「質の高い」が何を指すかは人によって様々な気もしていますが、私は自分で考えを進める力を得られることかと思っています。結局はそれが様々な問題に対応する力を生み出すと思うからです。(のんのさん)

小学校を卒業し3年、5年の二人分のランドセルをクラリーノわ通じてアフガニスタンへ送りました。(あーぱんださん)

持続可能な開発目標… 私に出来ることは 出来るだけごみを出さない(作らない)ようにすること。野菜もできるだけ皮も使うとか、チキンを食べた後は、骨でもう一回出汁をとっておくとか、野菜を茹でた後のお湯をスープとして使うとか。布やタオルの古くなったのも、雑巾として使うとか。そんなことでも クリーンな生活に少しでもなればよいかしらと思っています。(わたわたさん)

「野菜を皮まで使う」方が結構多いのに驚きました。ピーラーが手放せない自分を反省します・・・(H)

20年くらい前まで、夏には大雪山に一週間くらいこもっていたのですが、その頃から高齢者を中心に人が増え、登山道の脇に登山者の落とし物が目立つようになり、「山がきれいになるまでやめる」とキッパリ。夏は沖縄で泳ぐようになりましたが、こちらも海底にプラゴミや空き缶などワンサカ。気づいたら拾うようにしていました。(今はコロナで行けません)
極々ささやかですが、週2回のゴミの日には路上のゴミを拾います。(ルドルフさん)

綺麗事を突き通すこと。いつか誠に変わる(山茶花さん)

健康であることを持続するために、外の空気を存分に吸いながら体を動かすように努めています。(さとちゃんさん)

プラスチック製品を使わないよう、木製や紙製のものを繰り返し使うようにしてます。(まるさんさん)

私は高校教員、妻は幼稚園教諭、子どもたちは小学生で「質の良い教育をみんなに」を意識しています。妻は海外出身、子どもたちもその文化と言語、日本の文化と言語も継承するので、地域では国際交流のお手伝いを家族でして、より良い地域づくりの一助になればと願っています。(ひできさん)

17のゴール全部を目指しているとはいいがたいですが、考えてはいるし、いくつかは実践しているつもりです。(TSUZYさん)

当然政府、政治家絡みになるでしょう。公助よりも自助と言っている政治家に期待すこと自体無駄。
皆で、小さなことを重ねて行けばなんて綺麗ごとは言えるけど、それでどう変わるのでしょうか
個々人間でも格差社会。国によっても富める国、貧しい国と格差。日々の生活に追われ、食べる事が出来れば幸せ。自分の身を守るに奔走の人達
には綺麗ごとを言う、思う時間は無い!富める人、富める国が自己保身の社会では変わらない(よんちゃんさん)

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