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と言われても、「なんのこと?」と思う方も多いかと思います。
最近いろいろなところで聞くようになってきましたが、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことだそうで、国連が定めています。環境に配慮するとか、過度な競争を考え直すとか、そんなことも含めて2030年までに、みんなでできることを考えよう、そうしないと私たちの暮らしは立ち行かなくなるのではないか、みたいな感じでしょうか。
学校でも教えられているようで、小学生も知っている言葉になりつつあるらしいですよ。
さて、我が身をふり返って見ると、さて、どんなことやってるのかなぁ。
みなさの実践しているSDGsな行い、何かありますか?
ちょっと長くなりますが、掲げられている17の目標(ゴール)はこれらです。
1. 貧困をなくそう
2. 飢餓をゼロに
3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
5. ジェンダー平等を実現しよう
6. 安全な水とトイレを世界中に
7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
10. 人や国の不平等をなくそう
11. 住み続けられるまちづくりを
12. つくる責任、つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を
14. 海の豊かさを守ろう
15. 陸の豊かさも守ろう
16. 平和と公正をすべての人に
17. パートナーシップで目標を達成しよう
仰るように環境保全や持続可能な社会といった問題と目の前の自分の生活とどう折り合い付けるのかは難しいと思います。本音の議論が必要かもしれませんね(H)
宣伝のようで恐縮ですが進学校や塾に行くだけでなく、毎日新聞を読むだけでも十分「質の高い教育」に繋がっていると思います。今は小学生や中高生向けの新聞もありますし(H)
日本は特に同調圧力が強いのかもしれません。自分らしく、というのは口で言うほど簡単ではありませんね(H)
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