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『ご先祖様に一言』
連綿と受け継がれていく生命を「家系」から考えてみるとやはり不思議なものです。そこで今回は春のお彼岸を前に、ご先祖様への感謝の気持ちやルーツについてお聞きします。一族ならではの掟(?)やしきたり、遺伝や家系図の話、お彼岸・お墓まいりでの家族のエピソードなども!

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先祖は富山県から北海道に来たそうです。両親が結婚した時には、どちらも父親が亡くなっていたので、私はお祖父さんを知りません。
いとこがルーツをたどって富山にいったら、私の父とそっくりな人に会ったと聞いた時は、何だか不思議な気分でした。
家系図はないけど、どこかに私のそっくりさんがいるかも知れませんね。(麻生人さん)

遺伝なのか代々、長男が胃潰瘍を患っているので生まれてくる息子が心配です。(サナヅラさん)

おきてというものがあるわけではないのですが人に迷惑を掛けないで生きていきなさいということを守って生きたいのですが、なかなか難しいことですね。きちんと生きていきたいものですね。(よしぼうさん)

昔は長男が親の世話をするという風潮がありました。主人の実家は長男一家の東京での生活の安泰を保つ為に、主人は二男で、大手メーカーの開発職に携わっていたにも関わらず無理やり退職し地方の実家に帰ってきました。人生が180度変わってしまったそうです。しがらみの中で自らの希望や夢は断ち切って親を看取りました。何という英断、数々の苦労、私は主人を尊敬しています。(オレンジロードさん)

ごめんなさいご先祖様。今年は必ずお墓参りに参ります。(ふっこたんさん)

感謝の気持ちを忘れないでいたいです(satoさん)

祖父のお墓参りには、生前大好きだったお酒と缶コーヒーを持って行きます。(paruさん)

父が小さいときに両親が亡くなっているので、いったいどこからなぜ北海道にやって来たのか全くわからない。そのためか先祖や家系について考えたことがない。私も子供もいないので、何も残さず土になるだけと思う。(キタカシワさん)

毎日仏壇に、ごはんとお参りをしてから仕事に出かけます。(ちょんさん)

実は父が52年前、母が28年前に亡くなっていますが、子供の時には「家計」や「ルーツ」には、とんと無関心でした。ところが、最近NHKの「Family History」を見るたび、自分の話でもないのに、もらい泣きの連続。有名人の人を羨ましく思う日々です。宝くじの高額賞金にでも当たったら、是非とも自分のルーツを知ってみたいです。それと、生きているうちに一度、恐山の「イタコ」に頼み、亡き「父と母」と話がしてみたいのが長年、というが今生の夢です。(decakoujiさん)

1Fに住む89歳のお袋にも親父と同じように看取る事を約束しています。 親の死を看取れる事の大切な意味を人間として学べる事は自分の人生にどれだけ得るもの成長させて戴ける。お袋さん産んでくれてありがとう! 日に日に老いる姿を見る度心寂しさと懐かしさと大きさを目の辺りにします。(タジさん)

お墓参りで掃除は、子供役目(m2kazuさん)

何度も死にそうな事故や病気しても守ってくれてありがとう・・・・(pinkyさん)

お供え物は、必ずその場でたべる(m2katuさん)

娘が幼い頃 お墓参りにて 掃除中に隠れてお供え物(大福)を食べていたが、口の周りに白い粉が…(m2miyaさん)

札幌なのでお墓参りは雪の中でいけません。うちでは5月の父の命日が一年の初めの墓参りにしています(tennmariさん)

遠く離れていてお盆にお墓参りと仏壇を守っている兄嫁の所に寄って来るのが恒例です。両親と兄だけです、核家族になって先祖代々のお墓は数が少なくなっています。3人仲良くしているのかな~嫁に出た私は仲間に入れてもらえない。。(ぽこおばさんさん)

遠く離れていてお盆にお墓参りと仏壇を守っている兄嫁の所に寄って来るのが恒例です。両親と兄だけです、核家族になって先祖代々のお墓は数が少なくなっています。3人仲良くしているのかな~嫁に出た私は仲間に入れてもらえない。。(ぽこおばさんさん)

毎月お墓参りしてます。と言いたいところですが、さすがに降雪期間は仏前で手を合わせております。(ryuさん)

両親が健在の時は耳を傾けず、反省してます。(アサヒさん)

父は両親を早くに亡くし,若いころは大変苦労しました。戦後,胃の病から身体を壊し,頼る身寄りもないときに,お世話になった漁師の網元さんの厚意により何とか生活できるようになりました。決して弱音を吐かない,過ぎてしまったことにいつまでもこだわらない強い人でした。自分も年をとって親の強さ,大きさがわかるようになりました。父も母も神仏を大切にする人でそれは跡取りである弟にも受け継がれています。(豊青さん)

先祖は北海道を開拓した屯田兵 歴史的にも新しいのでしきたりや文化もこれといってありません。おかげさまであまり縛られることなく自由に暮らしています。ありがとうご先祖様。(けんたさん)

いつも見守ってもらいありがとう御座います。(keibubuさん)

弟は独身、私はバツイチですが、旧姓に戻さず、実家にも戻らず、子供と生活しています。実家のお墓は誰が守り、私は死んだらどこに葬られるのでしょう。(memeちゃんさん)

私は今幸せです.それも,御先祖様それぞれが銘々で代々生きてきた証だと思います.
未来の子孫が幸せを感じられるように,私自身も一生懸命に生きていきたいと思います.(あさひこさん)

感謝、感謝(m2sanaさん)

特にエピソードはありません。
自分の方は離れているので、なかなか墓参りに行けずにいるので、機会を作って墓参りに行こうかな…。(あっしゅさん)

ご先祖様がいるから、今の私たちがいます。
なので、ご先祖様も幸せである様にと願いながらお墓に手を合わせています。
勿論、これからも私たちを見守って下さる様にとも、しっかりお願いしますけど(笑)(ぴのこだっくさん)

実家は、東北で兄が13代目にあたる農家です。農家としての経営は風前の灯火ですが、水田を大切に、動物の糞尿をたい肥として土づくりをしてきています。零細農家とともに自給を大切に兼業ですが、細々と続けている兄を非常に誇らしく思います。
誕生日を迎えるたびに、「あ~今年も、1年間命をつなぐことができた。」と年生を重ねるたびに、誕生日がいとおしく思います。それもこれもご先祖様があってのことだと改めて思います。(shoさん)

相続のしきたり。外へ出て家を継がないと宣言すると、長男といえど総領の資格はく奪。相続放棄の宣誓署名をさせられ、親戚一同が会食して、次の総領(二男がいれば二男)を認定する。ということは末っ子は逃げようがない。また親戚の数は一定以上に広がらないように、子供たちが結婚すると祖母関係、祖父関係の遠いところから縁切りをする。この時も一同集まって宴会をする。新潟の実家です。(jikun9410さん)

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