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投稿塾
今月の投稿テーマ
『アートを身近に』
コロナ禍の中での生活様式で、「不要不急」なことはしない、というのがありました。
改めてそう言われてみると、わが生活、「不要不急」なことだらけだったような気がします。
生の音楽を聴いたり、美術館に行ったりということは「不要不急」かもしれないけれど、それができなくなった生活は、なんと味気のないものだったことでしょう。芸術に触れることでどれだけ生きる力をもらっていたのか、初めてわかりました。
アーティストが作品を通して伝えようとした何かが、元気をくれるのでしょうか。

人が集まれなくて制約の多い中ですが、アートに触れる生活は忘れたくないものですね。
一枚の絵を飾ったり、音楽を聴いたり、生活の中にちょっとしたアートを取り入れて、心の平安を保ちたい。
みなさんは、日ごろどんな風にアートと接していますか?ひょっとして、ご自分で創作活動とか?
アートとのつき合い方、どうぞお聞かせください。


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私は写真撮影が趣味で出歩いていましたが、このコロナ禍での自粛要請で、予定していた撮影行や写真展見学も結構断念せざるを得ませんでした。代わりに写真集を眺めたり、写真雑誌を読み直したり勉強し直したりしてコロナ後の鋭気を養っています。早く以前の日常生活に戻って出歩きたいです。(ポムさん)

私も美術館巡りは大好きです。昨年はコロナのせいで全く何処へも行けておりません。その前の年は札幌からはかなり遠かったのですが、足を延ばして足立美術館まで行きました
。じっくりと見て回り素晴らしい一日を過ごしました。
一年に一度でもいいので素敵な美術館で充実した一日を過ごしたいです。(aiさん)

今は外出自粛中なので専らテレビ番組で解説を聞きながら見る。(ヒロさん)

もうだいぶ前に成人した三兄弟の子供の作品の整理(デジタルカメラで保存)かたがた、100均だったりの額縁に入れて階段に飾ったりしております。
それはアートに接していることになるのかな?(☆たんぽぽ☆さん)

季節毎のパッチワーク作品を作り、季節に応じて飾り、楽しんでいます。(のんちゃんさん)

近くの公園の小高い山から眺める空や遊具、季節の植物を見るのが楽しみです。雪かきの疲れが癒されます。(カタクリさん)

海外旅行の時は、必ず現地の美術館に寄ります。勿論、国内旅行でも美術館を探します。(道産子2さん)

写真を撮りに行きます(yakaさん)

ネットで音楽を聞いたり、心の思うままに絵を書いたりします。絵は下手ですが、笑えるくらいに元気が出たりします。なかなか時間の取れないことがおおいですが、アートに接して心を穏やかにもちたいとおもっています(まるみさん)

矢張りピカソ氏の各種絵葉書を10枚以上小さな額に入れて壁に飾ってます。あと佐伯祐三氏の油絵が大変印象に残っております。 小生自身は10人以上の友人の誕生日には必ずパステルと水彩絵の具で描いたメッセージカードを送ることにしております。 もう何十年も続いてます。 家族特に孫たちにはプレゼントと併せて色んなメッセージカードを作り簡単な絵とメッセージを添えてあげております。(マササチさん)

昨年からはコロナの感染がありますが、それ以前も三人の子育てでアートどころではない生活をしていました。子育ても少し落ち着いた今、アートに触れたいなぁ…どうしたらいいか教えてください。(mikioさん)

アートの定義は人それぞれではないでしょうか。美術館に行って名画を鑑賞するのも、自宅の部屋の飾りつけを少しだけ凝ってみるのも同じく「アートに触れる」ことになるのでは?(H)

地域で開催される写真展。(gamigamiさん)

美術館巡りが好きです。残念ながら、札幌は美術館が少ないのが寂しいです。名画に出合えることが、自分の感性を高めるし、名画の基準は人それぞれでいいと思います。(としちゃんさん)

北海道に住んでからアイヌ文様に惹かれています。アイヌ文様のTシャツを買ったり、アイヌ文様が入ったお土産物の空き箱を部屋に飾ったりなど、日常生活に少しずつアイヌ文様を取り入れています。(シゲさん)

これは北海道に住む者の特権ですね!最近は工芸品だけでなく、いろいろなグッズが増えてきましたね。(Y)

日々の生活は単調で、単純で、家族に改めて喜ばれる事もなく、同じ日常の繰り返し。でも、そんな時、新聞やチラシの中の非日常的なアートに励まされ、いつもの視点でなく感覚でなく、空想の世界に入れる時間が私の心のスイッチが入った瞬間です。
その時は、見てる日常も聞こえる生活音も、そして微かな匂いすらもいつもの違いを肌で感じる時間です(ゆきすなさん)

若い頃、西洋音楽(ポピュラー音楽)が好きで少ない小遣いの中からレコードを良く購入していました。するとやはり生の音楽を聴きたくなりコンサートに行きました。生の演奏はホールの空気までが一体化したような気持ちになったことを思い出します。後期高齢者となり若い時に比べ時間もお金も余裕があるはずですが、音楽を聴く機会や行くことが無くなりました。今年こそは若さを取り戻すてめに再チャレンジをしたいと思います。(セイジさん)

現代アートに興味がありますが、ちょっと敷居が高く難解な感じがしております。気軽に一歩踏み出せるような特集等、朝日さんでやってほしいです。(タロさん)

来月の特集をお楽しみに!!(H)

今ハマっているのが多肉植物で、どうすれば美しく育てられるか苦労しています
爪がピッとして、赤く紅葉した多肉はまさにアートと思います
毎日癒されています(ゆうまおさん)

コロナ禍の昨年の秋、夫は古希を迎えた。長男から「お父さんの古希のお祝いをしたいので、家を貸してください。皆で飲みものや食べ物などを全部用意します。何もしなくていいです」という。ドキドキしながらその日を迎えた。四家族で14名になった。座敷テーブルを三台つなげて座布団を並べた。テーブルクロスは100均で購入したという。お寿司やピザ中華など最後はケーキでした。夫は全員で記念写真を撮り暖炉の上に飾った。(cowkoさん)

なるべく出歩くようにはしている。文学館や博物館が好きで行っている。
人と接点がないとつまらない。
感染には気を付けて出かけている。(テツさん)

生花をいけて気分転換しています。(はらみもんさん)

季節の変わり目に、居間や玄関に飾っている絵画を取り替え、気分転換を図っている。(あさひごろうさん)

以前から部屋に自分が写した写真を飾っています。
少し時間がたっているため新しいのに変えようかと思っています。
(ごんさん)

そういえばウチのもけっこう飽きてきました。新しいのに変えようっと!(Y)

クラシック音楽が好きで、コロナ禍で昨年前半にコンサート中止が相次いだ時は、オペラや声楽などでなければ演奏は楽器だけで、聴衆も言葉を発せず静かに聴いているのに、一律での中止に非常に疑問を感じていました。音楽にも開催形態はいろいろあります。政府や自治体は業種によって、きめ細かな対応をするべきです。コンサートが再開した今、貴重な機会を楽しんでいます。マナーは守って、後戻りはしてほしくない。(モントゥーさん)

演奏者の表情やちょっとしたしぐさ、会場の一体感等、生演奏でなければ味わえない魅力がありますよね。早く皆で音楽を楽しめる日日常が戻りますように・・・(H)

アートを身近にといっても、我が家に絵画を飾る様な場所もないので、もっぱら、美術館めぐりでしょうか。名画を買うことはできませんが、比較的安い入場料で見ることができるので、これが一番かなと思っています。
(のみすけさん)

ただ、ただ感動的な、作品に言葉が出てきません。
すばらしい作品のひと言です。(よいこさん)

毎週毎に決まった放送番組を視聴している。
(茶トラさん)

集合住宅であるが、窓を開けない限り、とても防音効果の高い建物に居住しているので早朝、リズムの良いテンポのCDを大音量で聞きます。
気分も軽やかになり、朝の台所作業もはかどります。
一日の始まりに、気分良く次はこれをしようという気持ちになれます。
コロナ禍で、煩わしいお付き合いを省くことも出来ているのでプラスの部分もあります。(ふーこさん)

朝日新聞から届く額絵シリーズを集めて、今年で15冊になりました。いろんなジャンルの絵が楽しめるので、アートを身近に感じることができます。(おじさんさん)

額絵シリーズ15冊はなかなかのコレクションですね!!長年のご愛読有難うございます(H)

家の中に小学生の時に書いた絵が、ずっと飾られてます(ゆいさん)

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