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今月の投稿テーマ
『アカシアの花咲く頃』
道外から北海道に引っ越してきた一年目、ここは匂いの無いところだなと思いました。本州では町を歩けば当り前のように香ってくる、春のジンチョウゲ、秋のキンモクセイの芳香がないからです。
しかし、北海道の初夏、町に甘い優しい香りが漂うのを知りました。これがアカシアのものだとわかり、以来この白い花が咲くと、ああ夏がやってきたなと思う「北海道の匂い」となりました。

正確にはこのアカシアは実は「ニセアカシア」だそうですが、北海道でアカシアといえば白い花の咲くニセアカシアですね。北原白秋が「この道はいつか来た道」でアカシアと時計台を歌詞とし、石川啄木は札幌のアカシアを詩に詠み、石原祐次郎も「恋の町札幌」でアカシアを歌いました。

短い夏がやってきます。アカシアの香りが漂い始めます。
アカシアに、この季節に、みなさまは何を思うでしょう。
アカシアの思い出(あるかな?)、北海道の初夏の思い、どうぞお聞かせください。

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札幌の大通公園、北大、モエレ沼公園等、たくさんあります。想いは皆さんと、同じです。




(よいこさん)

アカシアの思い出は、失恋です。(takuさん)

あら〜……(Y)

初夏、一年の中で一番好きな季節。
色んな花が一気に咲き、暖かな風が体を通り抜けていく。
大好きなオートバイに乗っていると、そんな季節を敏感に感じる事ができる。
だから、初夏が大好き。
(Hanaさん)

どちらかと言うとスズランの花かな。
(ruhaさん)

北海道は今が一番といっていいほど素晴らしい季節の到来ですね。 アカシアというとまず思い浮かぶのは 西田佐知子さんの「アカシアの雨に打たれて、このまま死んでしまいたい~」という懐メロですね。子供心にとても切なく、そしてロマンティックな歌詞だなと思った記憶があります。
北海道の初夏といえば、 約40年前に仲良し3人組で行ったハチャメチャグルメツアーが思い出です。また行きたいな。(マサコさん)

またぜひハチャメチャグルメツアー実行してください。年齢を重ねて味わい深い旅になるかも(H)

道東(オホーツク)で生まれ高校までを過ごしました。涼しすぎる春・ギラギラ日差しの強い短い夏・そしてながーい冬。
初夏という優しい季節の記憶はあまりありません。
(ユリッペさん)

草刈りの匂いが好きです。学校や仕事中、運転中でも草の匂いが風になって来ると懐かしい気持ちになります。学校のグラウンドで運動会の練習をしていたころや祖父が草刈りをしていた様子や音が思い出され優しい気持ちになります。(Jijiさん)

北海道で生まれ育ったのですが、近くには無かったのかアカシアの香りが分かりません。
40代から仕事の関係で東京に17年間住んでいましたが、離れていても香ってくるキンモクセイの香りは大変好きな香りでした。(ともくんさん)

分かります!東京では10月初旬に街中にキンモクセイの香りが漂いますよね。北海道にはない季節の匂いでした(H)

雪が溶け待ちに待った春を感じるのは日の長さと土や草の匂い、梅や桜が一気に咲き、そしてライラックの香りで春から夏に進んでいくのを感じます。子供を授かり20年以上前道庁近くの病院に通院していた時はちょうど春から秋にかけてで、ライラックが綺麗でした。(ゆーままさん)

確か6月後半、中島公園近辺のビジネスホテルに宿泊し、地下鉄へ向かうのに公園を散策しながら移動中、タンポポの綿毛が路肩に溜まっていてビックリしたのだけど、よく見るとタンポポの綿毛とは何か違う•••それがニセアカシアの花後の綿毛だと分かったのはずっと後になってからでした?(のんちゃんさん)

ニセアカシアをあらためて調べてみて、外来種で初めはあまり歓迎されていなかったとわかりました。ライラックもアメリカからもたらされたもので、札幌がどこか外国のようだという雰囲気がそのような植物たちのおかげなんですね。初夏のまぶしい澄んだ空気感とアカシアの白い花の組み合わせは札幌ならではの好きな景色です。(pochiさん)

アカシア=はちみつしか思い浮かびません…。(ユリゴーヤさん)

アカシアというといつも寒かった!(チロさん)

アカシアといえば、西田佐知子さんの「アカシアの雨がやむとき」が浮かんできます。昔も今も、アカシアがどんな花をつけるのか、わからないのですが。(おじさんさん)

私はYOSAKOIです。だいぶ昔に一度だけ踊り子として出ました。躍りを覚えるのは大変でしたが、沿道で声を掛けて頂いたときには疲れが一気に吹っ飛びました。一度きりではありましたが、いい思い出です。(りんごさん)

学生時代、初夏の札幌に部活動の遠征をしていました。リーグ戦を行うための1週間程度の宿泊は、必ず札幌駅北側の古い会館でした。今は再開発され綺麗に整備されていますが、40年前はまだまだ古い建物がたくさんありました。札幌へ着くと必ずクシャミが止まらなくなる後輩がいたことが忘れられません。大都会の空気が合わなかったのでしょう。
(たきいくぞうさん)

30年前の6月ころ、北大構内を甘い香り楽しみながらの散歩中でのことです。工学部あたりで、ある人から「花は食べられますよ」との情報。さすがに構内で花を失敬することは出来ず、以降の山菜取りでこっそり試食用として持ち帰り、てんぷらにしました。その香りの良さとやさしい食感に驚き美味しくいただきました。以降、初夏の山菜の仲間として楽しんでいます。但し、私のいうアカシアは、ニセアカシアのことです。
(hiyajunさん)

ニセアカシアの花の天ぷら!初めて知りました。食べてみたいなあ(H)

子供のころ近所にアカシアの木がありました。その木には、とげがあって、そのとげをとって、自分の鼻やほっぺたにくっつけて遊びました。(うにあられさん)

2回目の転勤早々、旭川の神楽岡公園でバドミントンを楽しんだ時、アカシアの花が満開だったのを思い出します。年齢を重ねる毎に記憶が薄れて行きますが、季節の花やその匂いと共に、当時の記憶が蘇り懐かしい気持ちになるのは嬉しいものです。(Anneさん)

一番記憶を呼び起こすのって嗅覚なのかもしれませんね(H)

網走に勤務していたころ、呼人の水芭蕉の群生に、自然の素晴らしさに驚きました。札幌の西岡公園にも水芭蕉があり、感動しています。(じゅんさん)

13年前本州から北海道へやってきた時
正直嫌で嫌で嫌でたまらなかった
初めての夏を迎える頃、まだ小さかった子供達とルスツ近辺へ行った
誰もいない広い公園で眩しい緑に圧倒された
こんな美しい公園を独り占めして良いのかと
思った
北海道も悪くないかもと思えた
(ゆうまおさん)

私が子供だった頃は、町のあちらことらに、アカシアに子がありましたが、最近は、あまり見かけなくなりました。桜はよく見ますが、今度散歩するときによく観察しながら散歩しようと思います。(teruさん)

北原白秋の、「この道」を学校で習ってから数年、、。六花亭のお菓子の中で、「この道」というものがあります。大人になってからそれを食べて、当時の学生時代を思い出しました。(ちささん)

「ああ、そうだよ、あかしの花が咲いている」。時計台も登場しますね。(Y)

アカシア?には長い思い出ばかり。触ってトゲで血が出たり花粉でくしゃみが止まらなくなったり。でも、アカシアの蜂蜜は美味しい。(ぞうさんさん)

楽しい夏の到来。ほんとであれば北海道神宮祭が楽しみの時期ですが残念。来年を期待です。(こやちんさん)

アカシアの思い出はないですが、雪解けが進み道端のあちこちに緑が芽吹き始め、我が家の庭にもチューリップの芽が顔を出し始めると毎日育ち具合を確認するのがここ数年の春の日課です。
毎週の様にドライブに出かけるのですが、週を追うごとに山の緑が増してくるとようやく北海道にも春が訪れたなと感じます。(あめゆきあられさん)

今の時期1日ごとに緑の色が濃くなっていくのがわかりますね(H)

小樽に住むことになって四十年、初めて住んで札幌の職場に通う道中、南小樽駅への道筋で、歩きながらニセアカシアの並木道を歩いていました。まだ自家用車もなく毎日通ったことが大きな思い出です。冬は大雪の時も秋の冷たい雨が降る中も通い続けたことが大きな思い出です。その数年後には、転勤で小樽に来ることができました。今はわが街のニセアカシア並木です。(かずやさん)

私にとって北海道の初夏と言えば北海道神宮祭で、浴衣を着てお神輿を見て中島公園で毎年開かれていた見世物小屋や出店を回って遊んだことです。今と違って楽しみが少なかった時代の子供の頃が懐かしいです。(ニコチャンさん)

北海道の真価を発揮する時期、今年もコロナで自粛生活早く普通の生活に戻りたい!(くまのプーさんさん)

北海道の初夏と言えば、ラベンダーでしょうか。(gamigamiさん)

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