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『ああ、空港。』
旅立ちの場所、帰り着く場所、別れの場所、再会の場所、見送り、見送られ……。かつては海の港にあった風景が、今は空の港「空港」に取って変わられました。特に北海道に住む者にとって、空港は身近な場所。空港に行くだけでなんとなくワクワクするのは、そこが多くの新しい世界とつながっているからでしょうか。
きっと数々のドラマがあることでしょう。人生の中で、空港にまつわる思い出、きっとあると思います。楽しい出会いも、辛い別れも、期待も不安も。どうぞお聞かせください。

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昭和29年に三重県に生まれた私達にとって,飛行機に乗った経験がある人はほとんど居ませんでした。大学受験で福岡市へ行くときも,新幹線で岡山駅まで行き,寝台特急に乗り換えて早朝に着いたものです。その後も帰省にはブルートレインを利用していましたが,スカイメートという,キャンセル待ちで飛行機に半額で乗れる制度を知り,いつも利用していました。当時は飛行機に乗ったということは,地元ではステータスでした。(さとしくんさん)

飛行機が遅れ、携帯も前日故障して連絡もつかないまま、初めて会う女性と待ち合わせたバンコク市内の駅に行くと、45分遅れたのに、待ってくれていた。(UGさん)

初めて空港に行って飛行機に乗り、就職試験を受けに旅立った日の事が今でも忘れられません。
飛行機に乗る事のドキドキ感と試験前の緊張感が入り混じってなんとも言えない気持ちでした。
結果は不採用となり、その地で働く事にはなりませんでしたが、空港に行く度にその事を思い出します。(chupunさん)

空港まで車で3時間以上かかるのでそこに行くだけでドライブ、ちょっとした旅行です(remosaさん)

大学の卒業旅行で、久米島空港に降り立った時、タクシーは島中で数台しか無いのが分かり、その場に1台だけタクシー乗り場に待機していたので、その場でその1日分の予約をした。ラッキーでした。(ヤマズイさん)

神戸空港、できた当初は、そこまで心配していなかったけれど、数年後からは、利用者数が、収支が、、と聞くのも悲しい話ばかりで、滅多に利用しない飛行機に乗る際に利用するときは、もうほとんど親感覚。大丈夫だろうか、お客さんはたくさん来ているだろうか、、。何だかヘンに愛着を持ってしまう地元の空港です。(マチコさん)

私が東京で一人暮らしをしている時、東京に行く時、帰る時、母が必ず空港まで送り迎えしてくれました。
東京に行くときは、いつも涙でした。(みーかずさん)

2007年の春、転勤先の福岡の会社を辞職し札幌に帰ってきました。たった2年間の福岡での生活でしたが、空港で出発の時間を待っている間に2年間の出来事が走馬灯のように駆け巡りました。見送ってくれたたった一人の友人は忙しい中、汗をかきながら走ってきてくれました。何とも言えない感情がこみあげてきた機内での2時間でした。(ヒデオさん)

会社の異動の時に初めて生まれて初めて飛行機に乗りました。とても怖い気持ちと楽しむ気持ちが、半半でした。(ヨウ様さん)

はじめて一人で飛行機に乗ったのが、海外行き。チケットのとりかたもわからず、行きも帰りもトラブルで走り回って、必死でした。本当に期待と不安という言葉がぴったり。(ケンタロウさん)

空港で売られているお土産が大好きで、それを目当てに出張を買って出たことがありました。良い思い出です(笑)(おもちさんさん)

関空 搭乗関係なく遊びに行きました(うちの今市くんさん)

初めての海外旅行。
とてもドキドキしながら飛行機に乗り込んだのを覚えています。(まきさん)

「中学生の時、親しい友達がお父さんの仕事で北海道へ引越し。羽田空港まで見送りに。お互いに沈黙、「またな」と言い合った事を思い出す。
以来合っていないが、今も覚えている、元気なのだろうか。」(デシさん)

空港と言えば、40年ほど前の新婚旅行で使っただけで、その時の思いは『訳の分からない希望』しかなかったように思います。それから、山あり谷ありの結婚生活ではありますが、息子も3人生まれ結婚して今では私たちは、6人の孫のおじいちゃんおばあちゃんです。あの時の『訳のわからない希望』は正解だったような気がします。(アッシさん)

千歳空港に着くと、旅も楽しみですがショップ巡りも楽しくワクワクしちゃいます。(まめりんごさん)

転勤が多い職場で、これまでたくさんの職場の仲間を千歳空港から見送ってきました。
今年は私が見送られる側になりそうです。
期待も不安もありますが、新天地で頑張ります!(大さん)

 飛行機のタラップを降りるとそこは別世界。湿度がひくいせいか爽やかな千歳、キムチのにおい漂う韓国など。空気感がちがいます。(ほわさん)

若かりし頃、千歳空港から羽田空港までYS11という飛行機が夜間に飛んでいました。窓から見ると羽が風圧でガタガタ揺れていて怖かったです。
羽田に着いてからモノレールの始発までしばらく待っていました。安い運賃で行って、寝不足なのにあちこち歩き回っていました。どこを歩いたか忘れましたが、若くて時間がたっぷりあったことだけ覚えています。(きょんこさん)

初めての飛行機、大学生時代大阪から福岡へ、当時スカイメイトという割引があった。空席がなければ乗ることができない。そこで朝一番に空港へ行き一番機に乗ることができた。フワリト浮き上がる瞬間、窓から見える景色全てが感動ものだった。(ヤママヤさん)

空港の別れは、あっさりとした印象。

駅のホ-ムの別れは、悲喜こもごも。

特に、健さんの映画(ステーション)のラストシーンは…舟唄が流れていましたが

海の別れは、波に流される。

地続きだからで、しょうか…
(tonkさん)

子供達が去年初めて飛行機に乗りました。
間近に見る飛行機の大きさにびっくりしてました(みぃさん)

初めて飛行機に乗る時、空港内で迷子状態になってしまい、時間も迫ってきて、かなり焦りました!(ぽんちゃんさん)

今日、丁度出張から新千歳空港に帰って来た際に、家族が迎えにきてくれて、マイホーム(安心できる場所)がある幸せを再確認しました。(さくしゅうかんパパさん)

子供が産まれる前、独身の頃はよく空の旅を楽しみました。例えそれが仕事の為でも、あの雲の上を旅するだけで非日常を味わえると思うと、胸がときめいた。だから今でも何処へも行けなくても、空港へ行くだけで胸が高鳴る。あのパンデミックの終わりが見えた今。いよいよ出発しよう。そんな気持ちで航空券をとろうとしています。(じゅん吉さん)

20年以上前ですが、保険の営業途中で弱った心を癒すため丘珠空港のレストランでコーヒーを飲みに行ったことが思い出しました。人の出入りがそれほどない素朴な雰囲気で飛行機の離発着を飽きることなく見ていられました。なぜかわかりませんが、荒んだ心が柔らかく癒される心地のいい時間を過ごせました。四半世紀ぶりに、立ち寄りたいですね。(K太郎さん)

旅行に行ったら、ついついその土地の空港に行ってしまう。(makowariさん)

空港に行くとワクワクするのは私だけではないのですね。でもなぜだろう。
みなさんのエピソードから答えが見つかるかも。(ピーコさん)

羽田空港で マスコミ界の著名人夫妻と遭遇した時 こわもて論客の夫が きびきびした奥さんに 顎であれこれ指示されているのには おかしいやらおもしろいやら そんな風景を見られるのも 空港かな(みっちゃん姫さん)

飛行機は苦手なので乗れません
頑張って陸上で行きます(暇なサラリーマンさん)

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