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今月の投稿テーマ
『ああ、空港。』
旅立ちの場所、帰り着く場所、別れの場所、再会の場所、見送り、見送られ……。かつては海の港にあった風景が、今は空の港「空港」に取って変わられました。特に北海道に住む者にとって、空港は身近な場所。空港に行くだけでなんとなくワクワクするのは、そこが多くの新しい世界とつながっているからでしょうか。
きっと数々のドラマがあることでしょう。人生の中で、空港にまつわる思い出、きっとあると思います。楽しい出会いも、辛い別れも、期待も不安も。どうぞお聞かせください。

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昨年、初めて1人で新千歳空港から東京まで飛行機に乗りました。
飛行機自体も10年以上振りだったのですごく緊張したのを今でも覚えています。
離陸、着陸の時は緊張もすごかったです。笑(あおさん)

娘が横浜に嫁いで22年毎年遊びに行きますがコロナ禍となって3年も行けてませんが千歳空港は何回行ってもワクワクします。(HとMさん)

強烈に記憶に残っている話。まだ10代の頃、家族旅行でイギリスへ。その当時はカラコンにブロンドの髪、派手なセクシーファッションが好き。が、入国審査で止められました。言葉も分からず悩んでいると、ガタイの良い警備員のような方が登場し家族は大慌て。なんとか家族で観光だと理解してくれましたが、どうやら国籍を偽って商売に来ていると思われたようだったと後々分かりました(笑)。家族と似た雰囲気にするのは大事です!(YUKIさん)

大きな空港のある、小さな町で失恋をしました。
20代後半の事です。
どこに行っても知り合いが見ているようでいたたまれなくなり、1人空港行きの電車に乗って、数時間。
隅のベンチでべそべそ泣いた後、
美味しいものを食べて笑顔で帰りました。
涙が目立たない場所なのに、賑やかで、泣くにはいい場所でした。(マオさん)

10年前、私は初めての単身赴任で東京へ転勤異動、娘は就職し大阪に配属、3月31日2人で新千歳空港へ。手荷物検査を終えて先発の娘の搭乗口へ、身体には気をつけて無理せず頑張れとその背中を見送りましたが、今でもあの時の闇のような心配な思いは忘れられません。今は娘も私も札幌で同居していますが、桜の便りを聞く頃になると、あの時の娘の背中を思い出しては、元気で良かったなと、ほっとする思いです。(しのぶさん)

初めての子どもとの別れ、いつまでも忘れないものですね。本当に「闇のような心配」です。(Y)

[特に北海道に住む者にとって、空港は必ずと言っていいほど利用する場所] 空港をほぼ利用しない私は北海道の人間では無いようです。隣町に空港はありますが利用したのは25年前。旅行に行くときに飛行機に乗ってみたいからとがんばって旅費を工面したのです。それ以降は地味に高速バスで地面を走っています。
(天茶布さん)

たいへん失礼いたしました!確かに、空港を利用しない方もいらっしゃいますね。配慮の足りない文面でした。変更いたしました。ご指摘どうもありがとうございました。(Y)

ソウル行きの飛行機、雪で離陸出来ず2時間近く機内待機をした経験があります。
結局、離陸不可能で飛行機を降りる事になった時、居眠りしていた方がソウルに到着したと勘違いしていたのが面白エピソードとして思い出されます。(まちゃさん)

初めての1人旅でいきなりスコットランドの友人宅へ。千歳で飛行機が遅れ、乗り継ぎのオランダアムステルダムで一泊する事に。英語力がそんなに無かった為とにかく必死でした。サマータイムを知らなくてアムステルダムで飛行機に乗り遅れスコットランドのエジンバラ空港まで友人の母が迎えに来てくれたのを見た時には心細くて涙が( ;∀;)なので空港では時間や乗り口等間違ってはいけないといつも警戒しています。この経験で学んだことは「お金があればなんとかなる。」です。(kawaさん)

25年前の2月、就職して北海道への赴任が決まり、飛行機で新千歳空港へ。上空から見える滑走路は真っ白で、「除雪してるんだろうけど着陸できるの?」という私の不安を余所に、飛行機は何事もなく着陸しました。多分あの乗客の中で1番緊張していたと思いますが、その分「パイロットの着陸技術は素晴らし!」と1番感動していたとも思います。(ヨシヒロさん)

新千歳空港がリニューアルしてから、新千歳空港は1日ゆっくりするところに変わりました。映画を観て、ラーメンを食べて、温泉に入って、ビールを飲んで・・・。帰りは空港限定のスイーツをお土産に。(桃太郎さん)

ショッピングモールに空港がついている、みたいな感じになりましたね。(Y)

転勤で札幌から千葉に移動した時に、当時年中さんの息子が「なんで俺だけ行かなきゃいけないの?」と、
見送りに来たお友達や祖父母の前でポツリと言ったことが可哀そうでした。
5年後にまた札幌に戻ってきたんですけれどね・・・・(rieさん)

帯広空港から東京に向かったのは、就職して1年目のことでした。松山善三の「依田勉三の生涯」を読んだ後だったので、初めて機上から見た広大な十勝平野の美しさと幾多の名もなき人々の辛苦への思いで、十勝で生まれ十勝で育った者として思わず涙したことを思い出しました。祖先の開拓魂が脈々と受け継がれていること誇りに思います。(gonchanさん)

初めて一人旅で着いた羽田空港。ちょっと心細くて、どっちに歩いてよいか判らずにいた。案内カウンターを見つけたが、どう質問してよいかも分らなかった。自分の頼りなさを自覚させられた。あれから何度も利用しているが、あの時の気持ちが…(takahideさん)

学生時代、共同で借りていたアパートの机の上に飛行機の時刻表と出たばかりの500円硬貨が置いてあった。卒業して上京する彼女の最後のメッセージ。応えることはできなかった。(northowlさん)

私は大阪出身で3年前に旭川に移住しました。時々大阪に帰る事がありますが、私は大阪が大好きで旭川に戻る時はいつも悲しくなっています。毎回ワクワクとしくしくを味わっています。旭川と大阪を結ぶ直行便が毎日あるとうれしいと思っています。(ゆき太郎さん)

芸能人に会えるのでワクワクします(NAOMIさん)

千歳生まれで、小学生の時に千歳市記念行事で、飛行機に初めて乗せてもらいました。短い時間でしたが、不思議な感覚でした。(ごんちさん)

目的地以外の空港に着陸したことが一度有った。当時は戸惑ったが、貴重な体験。(きなこもちさん)

久しぶりに南の方へ。暫し、寒さと雪からはなれ、ポカポカ陽気のなか、きっと花々も色々咲いているだろうと、なんだかウキウキ。ちょっと心配なのは、帰りの飛行機が悪天候のために飛ばなくなりませんように!北海道から雪の季節に飛行機に乗る時は、いつも帰りの飛行機が気になる。(ハイビスカスさん)

たくさんの言葉飲み込みサヨナラは握手2回の空港ロビー。いつも見送る側です。いつまで見送りできるかな?


(mikiさん)

近場に空港が出来て、お袋にせがまれて飛行機を見せに行きました。結局飛行機にのせてあげられませんでしたが、懐かしい思い出です。(ひろくん1962さん)

子供二人が巣立って親元から離れた時どちらも飛行場でした。
なので今でも行くと胸が切なくなる感覚になります(さちりんこんさん)

空港ではいろいろな思い出がよみがえりますね(Y)

家から車で10分のところに旭川空港があります。子供の頃から慣れ親しんだ空港です。
子供のころ、夏の暑い日に母が空港に連れて行ってくれました。
クーラーが効いた空港でトウキビ最中アイスを食べた事が忘れられません。(pinocoさん)

北海道には珍しい超大型台風が新千歳空港に接近したとき、ほぼ全便が欠航となりました。
そこで各航空会社は駐機していた大小の航空機をランダムに滑走路に並べました。
その各社のマークのついた色とりどりの飛行機が一列に並んでいる光景は圧巻でした。(デジタル・パパさん)

学生の頃、屋久島に縄文杉を見に行った帰りの福岡空港で、お土産を買うのに忙しく当日チケットの購入を後回しにしたために飛行機に乗れず、仕方なく空港の外で一晩を明かしたことがあります。女子の1人旅でしたが、当時は怖いものなしでした。今はとてもできません。いい思い出です。(theblues1009さん)

空港は自分を今までと違う世界に連れて行ってくれる扉です
飛行機に乗るのが大好きなのに、主婦の私は乗ることはめったに無く20年以上乗っていません
飛行機に乗ってどこかに旅行したいです
空港はワクワクする大好きな場所です
(mikiさん)

遠距離恋愛をしていたので空港は会えて嬉しい場所、また離れる寂しい場所の両方でした。30年近く前の話。
お互いに別の人と結婚して幸せだけど、空港行くと当時の気持ちがチクッと思い出されます。(ゆずむぎさん)

関西に住んでいますが成人するまで飛行機を使った旅は縁がありませんでした。伊丹空港だけだったのが関空ができ神戸空港ができましたがまだ片手に数えられるほどしか利用しておりません。初めての離陸の瞬間にドキドキが止まりませんでした。まだまだ飛行機の旅ほとんど初心者の私です。(眞一郎ちゃんさん)

夜の滑走路のライト。
あの灯がなんともいえない。(雪桜さん)

ただいま、3人の子育て奮闘中。結婚して子育てしながらの仕事に、未だ家族で北海道外の旅行に行っていません。飛行機にわくわくする気持ち早く子どもたちに味あわせてあげたいです。(アヤリスさん)

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