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『あなたのおすすめ本は?』
通巻100号記念特集との連動企画! 皆さんの「おすすめ本」を教えてください。学生時代に読んだ思い出本や最近読んで面白かった本、何度も読み返す感動本に、子どもたちに薦めたい一冊などなど、どんなジャンルでも構いません。エピソードも添えてご投稿を!!

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ソムリエ(漫画)。これを読んでワインにはまりました。(アニさん)

「二つの祖国の狭間に生きるー長谷川テルの遺児 暁子の半生」・・・日中戦争の最中、エスペランチストとして中国に渡り、中国人の夫劉仁と共に反戦を訴えた女性長谷川テル。その娘である暁子の自身の手による壮絶な半生の記録は、わたしたちに知られざる中国の現代史を教えてくれます。(蒼ちゃんさん)

重松清 流星ワゴン 何回読み返しても泣ける(kosukosuさん)

星の牧場(庄野英二) 、疲れたときに、長新太の挿絵を見ながら何十年も読み返しています。(mmkeijiさん)

腹ペコあおむし(きよちゃんさん)

柴田トヨさんの「くじけないで」
 自然体でありながらとても元気をいただける本だと思います(さくらんぼさん)

ソフィーの世界
初めて読んだときは小学生でしたが、最近また読み返し、当時わからなかった事が読みとれて面白かったです。(シェリーメイさん)

心の対話 高橋信次(お-さんさん)

『源氏物語』この中には全ての恋愛が描かれている。何度繰り返しても飽きない。兎に角、奥が深い。(Hermesさん)

「蜘蛛の糸」小学生の頃、読んだ時には単純に、意地悪してはいけない。位の感想でした。先日、子供の読書感想文の為に購入していたのを思い出し、読み返すと、己の悪行の数々の生活の中にも優しい感情は「人間」として持っており、仏の情けにすがり、やはり自己の我の元で地獄に落ちる。日々の「人間」の姿を書いている物語だと感じ、私自身も年齢によって感想が変わるんだと感じた1冊です(はなさん)

おすすめの本は子供が小さい時に毎日のように読んだ[くまさんのいちにち]です.夜寝るときには、必ず娘が自分でくまさんの本を持ってお布団に入っていました。その娘も二人の子供の親になり今度は自分の子供達に「くまさんのいちにち」を読んであげています。娘の想い出と供に孫たちにも愛されているくまさんです。(おっちょさん)

銀魂
大人も楽しめる少年漫画(hatsukaさん)

ヘルマン・ヘッセ 「デミアン」ですね。中学時代に読みました。卵の中は安定した世界。それを破らなければ外へは出られない。破る苦しみと、外の世界への期待と不安と。。。大人になるっつー事っすかね!(うっきーさん)

レイチェル カーソンの「沈黙の春」 化学の進歩が人間や生物にどんなに害を及ぼしているかを警告しています。教科書にして欲しい。(おひろんさん)

自分で読んでいるのは、学生時代から読み続けている、赤川次郎さんの作品です。
シリーズ物があるので、どうしても気になり、いまだに読み続けてます。
それと、6年ほど前から、読みだした、西村京太郎さんの作品です。

子どもに是非お勧めしたいのが、私が子どもの頃に、ワクワクしながら読んだ、『おしいれのぼうけん』と、『かぎばあさんシリーズ』です。
いまだに思い出し、読みたくなるときがあります。
(マリーこまちさん)

星新一の「ボッコちゃん」小学生のころから20年読み続けています。(にょんこさん)

群ようこさんの『無印良品』。20年以上前に初めて読んだ群さんの本は、面白い日常が書かれていて共感の持てる話が多くて、それ以来群さんの本は、必ず読んでいます。
読みやすくて、元気の出る本ばかりなのでお勧めです。(まりりんさん)

よだかのほし(ダルセツさん)

私のおすすめは、乾千恵さんの「月 人 石」という書の絵本です。書は乾千恵さん、文は谷川俊太郎さん、写真は川島敏生さんです。乾千恵さんは障碍を持っている左手で書く書道家です。乾さんの書には、躍動感があります。その乾さんの書と谷川さんの文、そして川島さんの写真が一体となり、絵本のページを開くなり私の身体に電撃が走るように、衝撃をうけました。この絵本は「生きている!」すばらしいです。大人が読んでも、お子さんが読んでも目に焼きつく絵本です。ぜひおすすめします。(ばんびさん)

阿刀田 高 の「ギリシャ神話を知っていますか」 が好きです。
阿刀田さんの作品はなんでも好きです。非日常的で、面白い口調で(おじさんの人間性がうかがわれる)肩ひじの張らない本です。
「へぇ~。そうだったのか。」 という雑談的なものが面白いです。(ゆっちさん)

『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス

この本は日記になっていて、33歳だが幼児の知能しか持たないチャーリイは最初は平仮名ばかりで幼稚な文章を書いているが、ある日大学で頭の良くなる手術をする。すると日記の文章が一変します。毎回読むたびに色々な事を感じられる本だと思います。(chibimameさん)

乃南アサ著「しゃぼん玉」中学から高校にかけて不登校を繰り返しつつ読書にはまっていた息子に勧められて読み、数十年ぶりに本を読みながら泣くという体験をした。(naoさん)

号泣する本 : 重松清 「その日のまえに」 「流星ワゴン」
意外な展開で面白い本 : 乾くるみ「イニシエーション・ラブ」「リピート」
                  道尾秀介「向日葵の咲かない夏」
(もんすけさん)

まんがの本をおすすめしてもいいでしょうか?子どもの頃よく読みふけったのが「サザエさん」。全巻そろえてもらった従兄弟がうらやましく、いつも従兄弟の家に遊びに行き、いっしょに遊ばないで読みふけっていました。結婚後「よりぬきサザエさん」を我が子達を口実に買い求め、いまも大事にしています。(mikiさん)

半藤一利著「昭和史」は、学校で習うことがなかった昭和の日本状況がこと細かく書かれ、現代の日本人の必読の本と思う。
(たっくんさん)

走れメロス
感動しました。(みーさんさん)

最近読んだ本は「兄の国」ですね~!学生のころ読んだ「風と共に去りぬ」は夢中になりまた。映画も本も大好きで何回読んで観たかわかりません。若い人にはお奨めですよ。絵本も大好きです(remeさん)

ジェフリー・ディーヴァーのミステリーはオススメです!分厚いですが、次の展開が気になって一気に読んでしまいます!(kiuiさん)

スーザン・バーレイの『わすれられないおくりもの』という絵本は、子どもだけでなく大人にも是非読んで欲しいオススメの絵本です。年老いたアナグマさんが、森のみんな残した「忘れられない贈り物」は、経験であったり思い出だったりします。そういう生き方をしたいと思う、心が温まる絵本です。(チェルシーさん)

サン=デグジュペリ「星の王子さま」は、何回読んでも、考えさせられるところがある。(ゆきっちさん)

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