このWebサイトの全ての機能を利用するためにはJavaScriptを有効にする必要があります。

画像:AFC アサヒファミリークラブのロゴマーク画像:AFC アサヒファミリークラブのロゴマーク

>HOME >投稿塾 >VOL252「実りの秋」
投稿塾
今月の投稿テーマ
『実りの秋』

今年も暑い夏でした。といっても、8月の終わりになってもまだ暑さが居座っていますが……
これが終われば秋。今年の農作物はどうだったでしょう。
暑さに負けず、作物はきちんと育ったのかちょっと心配。
農業王国の北海道、一面緑となった農地もだんだんと色を変え、収穫を迎える時期になってきました。
小麦、大豆、トウモロコシ、タマネギ、カボチャ、リンゴ、そば、ナシ……。
この時期ならではの農産品がたくさん並びます。
みなさんにとって「秋といえばこれ!」という味覚はなんでしょう?
あなたの美味しい秋、ぜひ教えてください!

全26ページの7ページ目

もぎたてのいちじく!!北海道で温室栽培してほしい。(のりこさん)

秋刀魚の塩焼き 今では高嶺の花(あさちさん)

とうもろこしを皮ごとレンジで温めてから食べるのが大好きです!(NAOMIさん)

家の裏にブドウの木があります。お隣のお家から生えていますが、周りのほうにも伸びてきている大きな木でお隣さんも「毎年飽きるほど食べてるから好きなだけ取っていって!」と言ってくださるので、ありがたくいただいてます♪(りんごジュースさん)

秋と言ったら、秋刀魚!
大人になって内臓の苦さが、美味しいとわかるように。(Jさん)

毎年秋の恒例となっているのが、玉ねぎです。札幌市東区の丘珠地区の農家さんの直売所で10KG単位で買うのですが、信じられないほど安くて美味しいのです。涼しいところに保管し、冬に終わりくらいまで使います。札幌の玉ねぎ、札幌黄もあり、今こうして書いていても楽しみの気持ちがコトコト湧いてきます。早くお迎えに行きたいです。(さとり-さん)

黄をまるごとスープで煮込んだ料理の美味しさ!大泉洋さんも絶賛していましたね(H)

さつまいも!!!
どこへ行ってもさつまいものスイーツがあるのが私にとって幸せです!(れなさん)

やっぱり芋栗南瓜です!
アツアツの焼き芋食べたいなあ。(みさきさん)

昭和の田舎育ちなのでトマト、きゅうり、茄子などなど
子供の頃は畑から赤くなりかけのトマトをもぎっては食べてた
あの強烈な味のするトマトやキュウリが今は無くなったようだ(たかよしさん)

北大のイチョウ並木が黄金色の絨毯になる頃、この匂いが恋しくなる。茶封筒で炒った銀杏の、独特の香りとほろ苦さ。札幌の短い秋の夜長に、ちびちびとやるのがいい。少しだけ感傷的になれる、大人の味だ。(たかひろさん)

朝採れのとうもろこしを、大鍋で茹で上げた時のあの甘い湯気。一粒一粒が、北海道の短い夏の太陽を凝縮したみたいに輝いていた。かぶりつくと弾ける果汁。あまりに短い夏が終わり、秋が来たと知らせる、北国の合図の味だ。(たかひろさん)

石狩川を埋め尽くす、銀色の鮭の群れ。故郷の秋は、いつもこの力強い光景から始まる。祖母がほぐす筋子と、炊き立ての新米「ゆめぴりか」。命が命を繋ぐ、荒々しくも神聖な味。これが俺のDNAに刻まれた、道産子の秋だ。(たかひろさん)

大雪山の麓で、親父と採った落葉きのこ。味噌汁に入れると、ぬるりとした食感と、森そのものみたいな野趣あふれる香りが広がった。これは自然の恵みを「いただく」という、北の大地の厳しくも神聖な儀式。俺のルーツを思い出させてくれる味だ。(たかひろさん)

祖父の病室に持ち込んだ、仁木町産のぶどう。甘い香りが、無機質な空気を少しだけ和らげた。「うまいな」と一粒だけ口にして笑った顔。ほとんど食えなくても、故郷の果物がじいちゃんを笑顔にした。それが俺の、秋の最後の記憶だ。(たかひろさん)

畑の隅で燃やす焚き火。収穫を手伝った後、泥付きのまま放り込んだじゃがいも。熱々のそれに、ひとかけらのバターを乗せる。香ばしい匂いと仲間との笑い声。十勝平野の夕焼けに染まったあの味が、俺の秋の原風景だ。(たかひろさん)

「余市のりんごだ」母が黙って差し出した、真っ赤な果実。喧嘩した翌朝の気まずさを、シャリっとした歯触りが溶かしていく。窓の外、白樺の葉がもう黄色く色づいていた。秋の訪れが、素直になれない俺たちの背中を、そっと押してくれた。(たかひろさん)

落ち葉をかき集めて燃やす、あの独特の香り。黒く焦げた皮を割ると、黄金色の湯気が立ち上る。仲間と半分こした、熱々の焼き芋。特別な味じゃない。でも、あの煙と笑い声の中で食った芋より美味いものを、俺はまだ知らない。(たかひろさん)

「栗の皮むきは男の仕事だ」と、毎年親父に命じられた。渋皮と格闘しながら、湯気の向こうに家族の笑顔が見えた。あの頃は面倒だった時間も、今となっては戻らない温かい記憶だ。俺にとって秋の味覚とは、家族で囲んだあの食卓の匂いそのものだ。(たかひろさん)

ザラりとした皮を剥くと、みずみずしい果汁が指を伝う。あの頃、喧嘩した翌日に母が黙って差し出した梨の味。シャリっとした食感と、気まずさを洗い流すような甘さ。「ごめん」の一言が言えなかった俺に、秋がくれた優しい仲直りのきっかけだった。(たかひろさん)

秋になると、親父と黙って七輪を囲んだ夜を思い出す。立ち上る煙、ぱちぱちと爆ぜる皮。無言で差し出されたサンマの、ほろ苦い腹わた。「これも食えるようになって、一人前だ」…あの時、妙に心に沁みた親父の言葉。俺にとって『実りの秋』とは、旬の味覚じゃない。あの夜の煙の匂いと、少しだけ大人になれた気がした、あの苦さそのものだ。(たかひろさん)

拝読していてとてもノスタルジックな気分になりました(H)

ウオーキング中の栗拾いです。秋の醍醐味です。(キャボさんさん)

柿が好きで買い物へ行く度買ってしまいます(miiさん)

サンマでしょうね(bros2さん)

秋といえば炊き込みご飯でしょうか。あつあつのより粗熱が取れた方が味わいと弾力があり好きです。
炊き込みご飯の好きなところは、炊いていると炊飯器からいつもと違ういい香りがするところと、炊けた後に混ぜた時おこげがちらっと見えると上手に炊けたな、しめしめ、となるところです。(ちかさん)

北海道在住です。
秋といえば、トウモロコシ(当地では、トウキビ と呼んでいます)でしょうか。
今でこそ甘く美味しいですが、昔は実が固いので実をそぎ取り、フライパンでバターとともに炒めて食するのが楽しみでした。まあ、今となっては五十年以上も前の話ですが。(かずよしさん)

おいも(みづきさん)

秋といえばジャガイモですね。男爵、メークイン、最近はキタアカリがおいしく感じます。東京の姪っ子もジャガイモ大好きなので(イモねいちゃんと言われている)、毎年送っていますがとても喜ばれていますよ。(さぼちゃんさん)

栗です。
モンブランのケ-キがでるのでそれを食べるのがこの時期楽しみです。沢山食べまくりたいです。(さきさん)

さつまいもです。ご近所から頂くこともあるので一度に沢山の在庫になる事もあります。そんなときはスイートポテトなどのスイーツにするとあっという間になくなってしまいます。今年もたくさん食べたいです。(さきこさん)

 秋といえば「さつまいも」です。焼き芋、ふかし芋、大学芋、さつまいもの天ぷら、大好きです。
北海道でも生産量が多くなってきているので、ますます楽しみです。(ほわさん)

全26ページ中の7ページ目(762コメント中の30コメント)

投稿塾バックナンバー


先頭へ戻る