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『ああ、空港。』
旅立ちの場所、帰り着く場所、別れの場所、再会の場所、見送り、見送られ……。かつては海の港にあった風景が、今は空の港「空港」に取って変わられました。特に北海道に住む者にとって、空港は身近な場所。空港に行くだけでなんとなくワクワクするのは、そこが多くの新しい世界とつながっているからでしょうか。
きっと数々のドラマがあることでしょう。人生の中で、空港にまつわる思い出、きっとあると思います。楽しい出会いも、辛い別れも、期待も不安も。どうぞお聞かせください。

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出発ロビーはワクワクする。特に海外への免税店では珍しいものが買える。有効に生かしたい。(茶トラさん)

東京から札幌への転勤が決まり、初めて購入したマンションを売却することにしました。転居の手配を終えて、家族と一緒に飛行機で羽田空港を飛び立ち、上空から住んでいたあたりが見えた時に、なぜか胸が熱くなってしまいました。(おじさんさん)

30年前に埼玉から千歳に引っ越してきて空港から飛行機を見るたびに寂しさと不安で涙が出そうになるのを堪えていました。今では映画を観たり美味しいスイーツ食べたりと楽しい場所にかわりました。(ヨシエさん)

北海道に来て25年、何度も空港利用しました。主人の定年後は北海道を離れ本州に移る予定です。新千歳空港利用も後三年です(ばいそんずさん)

空港で三年付き合った彼と別れたのが空港のロビーでした。遠距離でお互い疲れたのもあって潮時だったのですが、空港のシチュエーションならきっぱりすっきり出来そうと思って実行しました。出発までの間に白黒つけて「じゃあサヨナラ」と機上に。別れるにはもってこいの場所だなと思います(わいんちょこさん)

空港には縁が無く思い出は有りません!スミマセン(くうすけさん)

コロナであまり旅行に行けなくて、最近は空港へは行っていない。空港はいつもワクワクするところだ。(かめちゃんさん)

高校の修学旅行で、自由行動で羽田空港へ行きました。まだ一度も飛行機に乗ったことがなく、小学生の時はパイロットに憧れていた私は興奮しました。宿に帰って友人たちに、「千歳空港に行ってきた!」と、間違うくらい興奮していました。(まささん)

はじめて千歳空港利用したのは受験。
それから新婚旅行、子供の手が離れて一人旅。
今は孫の帰省を迎えに行くお祖母ちゃんになりました。
私の人生を見てくれていたようです、空港は。(ノリコさん)

20歳の頃友人と3人でハワイに行った帰りの空港で、搭乗券を失くしたことに気づいた。
私の席がちょうど3人の真ん中の席だったので、事情を話すとそのまま乗せてもらえた。(そめいよしのさん)

旅に出掛けるときは、あまりゆっくりみることはできませんが、空港に遊びに行くときは、あたらしいお店を見つけ、おいしいものを発見できる、ワクワクする場所です。 (ニコチャンさん)

出張帰りに羽田空港でビールとシュウマイのセットがご褒美でした。(さとちゃんさん)

もう50年前、東京で学生時代を送りました。昼間は学校なので夜のアルバイトをしました。場所は羽田空港でシンガポールエアラインの到着時のタッラプ車で警備をしました。当時は国際線も羽田だけで、北海道から上京した私はとても田舎者で羽田は「外国に近く」とてもモダンに感じました。就職して海外出張をする時は外国がより近くに感じるようになりました。今は70歳、昔のことが懐かしく思います。(たっちゃんさん)

東京から離れたことがなかった自分が北海道に来て早15年。両親がいつも北海道に来てくれて、別れの千歳空港ではお互い込み上げるものを隠しながら手を振っていた。今は入院中の親のことで1人で千歳空港へ向かう日が増えた。あの別れの寂しささえ、とても愛おしく思える。(ゆうまおさん)

空港の前にあるポストに投函すると
当選確率がUPするという話をよく聞くけど
本当なのか…(山菜うどん092さん)

恐らくですが…都市伝説だと思います(H)

息子が関東の大学へ進学し休みに帰郷し、関東に帰るため空港での別れの時などは、いずれ関東で就職し居を構えるのかと、複雑な思いをしたことを思い出されます。(秋鮭さん)

海外旅行は、何時もツァーにひとり参加でした。ベトナムに行ったとき、ホーチミン市ではご夫婦連れと3人でしたが、ハノイでは私ひとり。現地の添乗員さんは若く、簡単な案内以外は着いて歩いてくれるだけでした。こんなひとり旅は後にも先にも、この時だけ。帰りの空港で、小さなキャリーバックひとつの私を見て「荷物、ほんとにこれだけ?」と驚いた顔を時々懐かしく思い出します。(のりちゃんさん)

マニラ空港で乗り継ぐ時に強盗にスーツケースを盗られて追いかけたら、また外に仲間がいた時があります。アラスカ、アンカレッジ空港に飛行機の故障で緊急着陸した事もあります。空港では何かあります。(サトケンさん)

初めてドイツ東部のライプツィヒを訪れた時、着地の際に窓から見える光景が新千歳空港と瓜二つなのでびっくり。気候も近いですから当然かも。当地で食した白アスパラは絶品でした。(Yukiさん)

初めて海外旅行をした20代の頃、フランスのオルリー空港で彼と待ち合わせました。ところが国際線のある空港はシャルルドゴール空港だと着陸直前に気が付き、どうしよう・・・。とにかく降りました。不安ながらコントロールパスを終え出口に向かいました。すると手を振っている彼がいたんです。空港を間違えたと気付いた彼は車を走らせてきたんです。間に合った! 涙の再開でした。(miyamiyaさん)

まるでドラマのような出来事ですね。オルリー空港とシャルルドゴール空港って遠いのでしょうか?(H)

千歳空港時代に就職で羽田空港へ初めての飛行機旅行でした。道北の田舎からアルバイトをしながら札幌予備校で勉強していましたが、2年目も志望校には届かずに、結局横浜のガソリンスタンドに就職する事にしての旅立ちでした。誰の見送りも無いままでしたが、就職先の理解も有って大学の夜間部に入学し、卒業後、公共事業体に就職してからの羽田発新千歳空港への帰省旅行。その後旭川空港へも何度か帰省しました。仕事での出張も有って、新千歳空港の利用が多いのですが、初めての南千歳駅から空港までの長い陸橋通路を渡りながら色々な北海道での思い出でや両親の姿などを考えながら歩いた時の事は70歳を過ぎた今でも鮮明に思い出せます。(三毛猫のパパさん)

南千歳からの長い陸橋、懐かしいですね〜(Y)

旭川空港
普段でも何気に行って飛行機眺めています!そしてリニューアルされたお店でランチして帰ってきます!
ちょっとした楽しみ!(サティさん)

コロナ禍ですっかり旅行とも縁遠くなって早3年。
今年こそはぜひ新しい羽田空港を探検してみたいものです。(タロさん)

空港から団体のツアーバスが出発。さあ、これから旅が始まる!とワクワクしていたら、
添乗員さんがお客様の人数が多い!と慌てていました。チェックすると、違う団体のツアーバッヂを付けたご婦人たちが乗っています。混雑する空港のフロアから流れて私たちのツアーについてきてしまったようです。向こうのツアーもお客様がいない!と大騒ぎだったそうで、なかなか双方出発も出来ず大変でした。思い出すと笑えます。

(風さん)

飛行機の発着を見ていると何時間でも過ごせます(はったんさん)

天候悪化でキャンセルになった悲しい思い出(takuさん)

二月の東京新千歳便、雪で欠航。翌日早朝から羽田でキャンセル待ち。午後便にやっと乗れて札幌まで帰宅。
単身赴任だったので、東京の自宅で子供たちと1日遊びました。(たぬちゃんさん)

いざ空港へ。『トップガン マーヴェリック』を観て、北海道ラーメン道場で○○ラーメンを食べ、温泉にも浸かって、ショッピングもして空港から帰宅。充実した一日でした。私の『ああ、空港。』の現在の立ち位置かな。(きくちゃんさん)

飛ばない空港の使い方!(Y)

2011年の大震災以降、いつかはいつかのまま終わってしまうこともあると感じるようになり、そのうちあそこに行きたい、いつか行けたらいいなぁという気持ちを少しずつ現実にしていきたいと思い、度々空港に行くことが多くなりました。行く前は空港から出発することにワクワクし、到着するとホッとするのが空港だなぁと感じています。新千歳空港の外の空気がとても澄んでいて、特に都会からの帰りは空気が美味しく感じます。(manatsuさん)

もう20年程前になりますが子供が就職で仙台に行くことになり初めて家を出て暮らすことに。
その時に空港に見送りに行った時は何とも言えない寂しい気持ちになりました。今ではそれも良い思い出です。(ノブさん)

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