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>HOME >投稿塾 >VOL198「社会参加、ってなんだろう?」
投稿塾
今月の投稿テーマ
『社会参加、ってなんだろう?』
おっと、今回はなんか難しそうなテーマですね……。
社会参加、社会貢献?
「ワーク・ライフ・バランス」なんていう言葉も聞かれるようになってきました。
「仕事と生活の調和」と説明されるようですが、仕事上の責任もきちんと果たした上で、自分が暮らす社会や、家庭での役割に対する責任も果たしましょう、そういう時間も大事にしましょう、ということのようです。
広く言えば仕事も社会貢献活動のひとつかもしれませんが、我に返ってふと考えてみると、自分がやっている社会に貢献できる活動ってどんなことがあるのだろう?
ボランティア、町内会活動、地域の清掃、PTA、」まちづくり活動、募金活動……
社会とのつながりが「仕事」だけではどうも単調だし、視野も狭まりがち。社会とのつながりが増えれば、それだけ人生に発見も楽しみも増えるかも。みなさまの社会とのつながり、どんなものがあるでしょうか。どうぞお聞かせください。

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最近は社会との繋がりがないなーと思います。仕事もしてますしちゃんと税金も払い国民としての義務ははたしていますのでそれだけでも社会との繋がりはあると言えばある!と言う考えにもなるのですがそれは大きなもので。地域社会となるとどうなのかなと感じます。町内会にも入ってませんしマンションの人との繋がりはほぼ皆無。実家時代は町内の運動会やゴミ拾いなど参加して活性化してたな。都市部にいると薄れてます。(わにこさん)

北海道神宮祭りのお手伝いを町内会でしています。(takuさん)

僕は10年町内会の役員をやっていますので、人との出会いがあります。いろんな人から情報がはいってきます。(定男さん)

老いて社会とのつながりを失ったら、ただ死を待つばかりです。(たっくんさん)

夫が退職後Kitaraボランティアを12年継続しています。気持ち的にも楽なようで、現職の時より張り切って活動しています。無報酬が玉にキズですけど。(けいこちゃんさん)

ベルマーク、古切手、古油など集め、寄付しています。微々たる物ですが、何かの役に立てればとおもいます。(よっぴーさん)

外国人留学生へのボランティア(こすこすさん)

退職し年金生活に入ると、金はないのに時間は余る、黙っていると身体はなまる。一石二鳥、三鳥ということで、12年、Kitaraボランティアを続けています。頭と身体を動かす、札幌市及び北海道の文化活動に貢献する、趣味の音楽を楽しめる――最高の活動です。(賢吉さん)

12年も続けられているのですか!!趣味とやりがいに満ちた素敵なボランティア見つけましたね(H)

勤労と選挙(はったんさん)

人による(なぁ〜おさん)

毎週、楽しみに拝読させていただいてます。(ネオパラさん)

6年間民生委員児童委員を担っていました。
年齢的に退任しましたが、担当していた地区に居住する人の状況がよくわかっているので、後任の人に協力しています。(ともくんさん)

50代男性です。定年後の人生設計の中に社会参加・地域貢献を考えています。具体的にはマンション管理組合への役員。町内会活動、献血活動、地域清掃です。最初からあまり無理をせず、継続的な活動ができるようにしたいと思っています。(リュウさん)

誰かと何某かの「活動」をすることが社会参加であるというのはステレオタイプだと思っていて…例えば、日常の買い物にでかけた道中にゴミが落ちていたのが気になった時に見て見ぬ振りをせず拾うとか、お手伝いを必要としている人を見かけたら自分にできることはないか尋ねてみるとか、そういったほんの些細なことに興味・関心を向け続け、「自分には関係ない」と切り捨てずに行動することが私なりの社会参加だと思っています。(ペンネコさん)

仕事はもちろんですが、町内会の活動や近隣との関わりなど近いものから、インターネット内でサステナビリティのコミュニティに所属しており、世界中の仲間と活動報告などコミュニケーションをとっています。(wakameeeさん)

町内会からワールドワイドな活動までなんと幅広い!!(H)

[社会参加活動とは、就労だけではなく、ボランティアや町内会などの地域行事の地域社会活動、趣味やおけいこ事も含まれます。]
という文を見つけホッとしました。趣味やおけいこならいくつかしているからです。足腰が思うようにならなくなってきましたが続けていきたいです。(alareさん)

近くにあるデイサービスでボランティアをしています。紙芝居を読んだり、歌を歌ったり(今はコロナ禍で歌はNGですが)していますが、利用者さんから逆に元気を頂いています。
(バニさん)

このコロナ禍の中、人との接触もままならず身近な情報さえも気楽に話しが出来ない中投稿される方の素直な感想はとても楽しく拝見できて楽しみです。(シガーさん)

町内会役員、管理組合の役員など、なかなか難しいものです。趣味が沢山あるので、精一杯というのが現状です。(Kazuさん)

四年前まで民生委員をしました。町内の一人暮らしの人の安否確認をしたり、子育てサロンに参加しました。心に余裕があるときで毎回楽しみました。一人暮らしの義母が亡くなり転居することになり、民生委員を辞することになりました。わくわくする気持ちがなくなり、社会とのつながりが自分を成長させてくれたと感謝しています。コロナが落ち着いたら、自分探しの旅に出ます。(cowkoさん)

自分探しの旅・・・いいですね!早く自由に旅行ができる日が来ますように(H)

考えてみると、社会貢献はしてないかもしれません。第1歩としては、家族を支えることでしょうか。。。(ひさん)

まずは、近所の方々にちゃんと挨拶をすること。(tacoさん)

コロナなのでやりたいけど人と接するのは今は避けています。(まきばの空さん)

個人でミニコミ「銀河通信」を発行して、今年の7月で33年になります。長い間関わってきた自然保護運動や、アウシュヴィッツいった時に感じた人種差別の怖さを伝えました。好きな本や映画の紹介をしてきました。日本中だけでなく、ドイツ、ポーランド、台湾、韓国にも読者がいます。さまざまな読者からのお便りで、世界で何が起きているのかを知ることができました。Web読者が多いですが、印刷通信も発行しています。(カタクリさん)

生きていくのが背一杯であり、社会貢献とかを考える余裕はない。(としちゃんさん)

仕事内での飲み会などの集まり、町内会や地元の行事への参加など、一見すると息抜きみたいなものも社会参加だと私は思います。人との関わり、コミュニケーションを取ること、清掃などの見えないところでのボランティア活動など。誰かの為、地域の為、日本の為、世界の為などスケールは違ってもどれも立派な社会貢献だと思います!(ゆちさん)

数年前に介護の資格を取得しました。
ボランティアで施設に行ったりしたいのですが、コロナ禍でなかなか実行に移せません。
何か出来ることがあれば良いのですが・・・(ヒロミさん)

コロナや地震など、天災や人災が相次ぐ中、忘れてはならない大切なものが「人と人とのつながり」です。社会貢献・ボランティアと声高に叫ばれ、具体的な情報としてピックアップされる機会が多いのですが、とかく忘れがちなのは、対人とのかかわり・アクションの前段階の個人としての行動ではないでしょうか。つまり、社会的ルール・規範に則った行動・思考だと思います。具体例は枚挙にいとまがありませんが、ゴミ出し、エレベーターの使用後に1階に戻す、公共交通機関内での席の譲り、自動車運転手の歩行者優先・・・など、はたと思い当たる節も少なくはないのではないでしょうか。(createさん)

ちょっとした気遣いの積み重ねが優しい社会を作っていくのでしょうね(H)

後期高齢者ゾーン突入世代ですができることだけ社会参加しているつもりです。視覚障がいの方への朗読ボランティアや、趣味の山遊びで登山道の整備・ゴミひろいなどやってます。(アキラさん)

専業主婦をしていると、社会のつながりは子供の学校や病院くらいしかないように思えます。
昔は買い物した時にレジ横に募金箱があれば、子供に入れさせていたのですが、カード払いなどが増え、現金払いをあまりしなくなったので、募金箱とも疎遠に。
町内活動もコロナでなくなってますね。(さささの母さん)

他の投稿者さんもそうですが専業主婦の方は日々の家事をこなすことで立派な社会貢献をされていると思います。だって社会の最小構成単位は「家族」なのですから。家族が笑顔で過ごせるよう、見えない努力をしてくださり本当に感謝です(H)

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